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こんばんわ
韓国の情報機関、国家情報院は２９日、国会の情報委員会で、今年１月から４月の間に北朝鮮で１５人の高位級幹部が処刑されたことを明らかにした。聯合ニュースが会議に参席した議員の話として報じた。
金正恩第１書記は幹部が意見を提起しても権威に対する挑戦とみなし、見せしめ処刑を強行。１月には山林緑化政策に不満をもらしたとして次官級の幹部が処刑されたという。
今日の収支はなしです
今日の米経済指標の結果は…
◆GDP（前期比年率） 結果+0.2%（事前予想+1.0%）
◆個人消費（前期比） 結果+1.9%（事前予想+1.7%）
◆GDP価格指数（前期比）結果-0.1%（事前予想+0.5%）
◆コアPCE（前期比） 結果+0.9%（事前予想+1.0%）
◆中古住宅販売成約（前月比） 結果+1.1%（事前予想+1.0%）
◆中古住宅販売成約（前年比） 結果+13.4%（事前予想+5.1%）
とこんな感じでしたね
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2014年の中国企業利益は過去6年で最も大幅に予想を下回り、アナリストは2009年以来の速いペースで業績見通しを下方修正しているものの、個人投資家の買いに支えられ、上海総合株価指数は昨年10月半ば以来、90％の大幅上昇
懐疑的な海外投資家は、利益予想と株価のずれが世界の主要40市場で最大となっている状況を中国株高の行き過ぎを示す兆候と受け止めているけど、取引の80％以上を占める本土の個人投資家は、政府の追加刺激策を期待して記録的なペースでまだ株式を購入
株価収益率（ＰＥＲ）が5年ぶりの高水準に達しても上海総合指数の上昇が鈍らないのはこのため
2015年1-3月期の米実質ＧＤＰは事前の市場予想を大きく下回る前期比年率0.2％の伸びにとどまりましたね
厳冬やドル高の逆風で製造業の生産活動が低迷し、雇用への懸念も強く、足元では消費者心理の陰りも濃く
利上げ時期は遅れるとの観測が強まりそうな感じ？
4-6月期の景気は回復の途上にあるとみられ、潜在成長率である2％台半ばでの持続成長シナリオへの復帰を期待する声は根強いけど…
米経済は2014年の春から夏にかけ成長が加速し、過去3四半期に平均4％弱の高いペースで拡大を続けたけど、厳冬に苦しんだ2014年と同じく、2015年も年明けから主力エンジンの個人消費や投資の勢いがそがれ、景気は踊り場に
市場では1-3月期についてドル高による輸出減少や設備意欲の冷え込みを予測する声は出ていたけど…
経済の屋台骨である民間設備投資がマイナスになるなど、米経済を取り巻く環境の変化を映し、実態は厳しいものに
米主要企業の2015年1-3月期決算は5年半ぶりの減益が予想
原油安で石油・ガスといったエネルギー、鉱業界などが設備投資計画を軒並み下方修正したのが足を引っ張り、生産活動の水準が低下
3月は機械など設備投資の先行きを占ううえで重要な耐久財受注（変動の大きな航空機を除く）が7カ月連続で前月比で低下、前年同月比でも大幅なマイナスに転じたほか、他の景気先行指数もふるわず
家計部門は個人消費支出の伸びが4％台と前年同月比でまずまずの水準を保っているけど、消費動向を敏感に映す米小売売上高は本調子には遠い水準で、持続力を疑問視する向きも
米民間調査会社カンファレンス・ボードが発表した4月の消費者信頼感指数が一気に6ポイントも悪化し、警戒の声が
ガソリン安で家計の購買力がいずれ高まるとの期待は依然強いけど、就職が困難との回答率が上昇するなど雇用関連がやや足踏み
米景気の焦点は今春以降にどこまで上向くかだけど…
対ユーロを中心にドルが一段高に見舞われる懸念も根強いほか、中国など新興国の景気減速で輸出への下押し圧力が強まる可能性も
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