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ユーロ圏財務相会合はまだ継続しているようで…
一部通信社は欧州外交当局者の話として『ギリシャに関してさらに交渉が必要。過半数のユーロ諸国が民間関与拡大を要求。ギリシャ支援での合意の見通しは良好』と…
さてRBA議事録では…
◆更なる金融緩和余地が見られる
◆為替レートは12月上旬から上昇している
◆最近のインフレ指標は、インフレが現在、中銀の目標の中心部分にあることを立証した
◆労働市場の状況は、ここ数カ月しっかりとしているものの、2011年を通して弱含み、失業率も年央付近にわずかに上昇した
◆今回の金利設定は、マクロ経済見通し全体からして適切である
◆ユーロ圏の金融市場の状況は依然ぜい弱であるが、極端に悪い結果の可能性はここ数ヶ月間に幾分低下した
追加緩和示唆でオージーが下落するものの、オージー主導の円高の影響は限定的でしたね
上値は79.77、80.21、下値は79.53、79.39かしら
79.70-80.50には断続的に売りオーダー
80.70にはストップロス買い
79.30、79.00-79.10、78.70には買いオーダー
79.20、79.00、78.80、78.50にはストップロス売り
FXプロ・グループのチーフエコノミストは、『ギリシャがデフォルトに陥るとの観測が広がる中で投資家は資金の逃避先としてドルを選好する。ギリシャの見通しについて現在から年末までの間に、ギリシャが無秩序なデフォルトとユーロ離脱の双方を回避できるとは考えにくい。ギリシャをめぐり何らかの一段と大きな出来事が予想される中で、投資家が求めるのは流動性が高く安全で質の高い資産であり、ドルが選好されるだろう』と指摘
ギリシャも片付かない中、イラン情勢が騒がしいですが・・・
米紙ニューヨーク・タイムズは、『核兵器開発疑惑が深まるイランに対しイスラエルが軍事攻撃を実施するには、戦闘機や空中給油機など航空機少なくとも100機を動員した大規模で非常に複雑な作戦が必要になる。イスラエルは2007年、シリアの原子炉とされる施設を短期間の小規模な作戦で空爆し破壊した。しかしイラン攻撃には遠距離の飛行が必要で、ナタンズの地下施設など4カ所に分散した主要核施設を同時に攻撃する必要がある。』と米国防当局者らが分析しているとか・・・
米国側には、イスラエル軍の能力だけでは作戦遂行は困難で、米軍の関与が求められる展開を危ぶむ声も。。。
強い米国アピールの年になるのかしら?
オバマ再選へ・・・
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