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おはようございます
ドル円は78円が壁になってますね~
【ドル円 1時間足】
上値は77.96、78.14、下値は77.85、77.71かしら
78.20-79.00まで断続的に売りオーダー
77.00-77.30、76.50に買いオーダー
77.00にストップロス売り
米経済指標はエコノミスト予想に対し、上振れの度合いが過去9カ月で最大になってるそうですね
このトレンドが今夜のFOMC声明にも反映される可能性が?
実際に発表された経済指標とエコノミスト予想との差異を示すシティグループ経済サプライズ指数は12月2日に85.7と、3月9日以来の高水準に(同指数のプラスの数値は経済指標が予想を上回っていること)
ナロフ・エコノミック・アドバイザーズのジョエル・ナロフ社長は、『米経済の潜在的な強さを大半のエコノミストが見逃している。FRBは経済見通しをやや上方修正するだろうが、その他はほとんど変えないだろう』と予想
今回は追加緩和見送りな感じですが、欧州金融危機の展開次第では米経済に著しい下振れリスクが残ると当局は考える可能性がありますね~
JPモルガン・チェースの米国担当チーフエコノミストは、『当局が声明からこの表現を削除するかどうかは不透明だ。FOMCは今回の景気回復局面で楽観的過ぎるとの指摘を既に数回受けており、最近は慎重過ぎるほど慎重になっているようだ』と指摘。。。
さてそんな中、資産運用会社グラスキン・シェフ・アンド・アソシエーツの主任エコノミストは、『財政再建やユーロ圏のソブリン債危機が経済活動に影響し、米経済はリセッションに逆戻りする。私個人の見方だが米経済は停滞するだろう。また、第1四半期には金融の厳しい状況がじわりと影響し始めるうえ、欧州で目下起こっていることの影響も後から表面化してくる。アジアの統計には既にそれが表れている。米国の統計にも影響が出始めるだろう』と指摘
さらに、『2008年に米国がリセッションに陥った際には、欧州は3-4カ月遅れて追随した。今回はその逆になると考えている。一致指数はここのところ堅調だが、年明け以降もそれが数カ月続くかどうかは疑わしい。もし第1四半期を無事に乗り切ることができれば、リセッション予想は白紙に戻る』としているけど・・・
欧州問題もそうだけど、 米国では失業率が下がったけど、その要因が確定事項じゃないし。。。
企業業績は悪くないけど、リストラによる底上げだったら根本的な解決は非常に遠い状態
実際の景気はデモの数に比例していると思ってもおかしくない可能性?
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