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おはようございます
ドル円は高値圏でもみ合ってますね。。。
日米欧によるドル資金供給拡充で一旦は下落した米短期金利が足元では上昇を続けているので、引き続き金融機関のドル需要が窮迫していることもドル円のサポート材料に
【ドル円 1時間足】
上値は77.77、77.94、下値は77.60、77.40かしら
77.80-79.00まで断続的に売りオーダー
78.20、78.40にはストップロス買い
77.00-77.10、76.50には買いオーダー
77.00、76.80にはストップロス売りさて米国の食費補助制度フードスタンプの受給者は9月に急増したようですね
農務省によると、9月のフードスタンプ受給者は前年同月比7.8%増の4630万人(人口の15%)に達したけど、リセッションが深刻だった時期に比べると伸びは鈍化しているそう・・・・
労働力人呼応では4人に1人が受給者と。。。
原因となったのは、ハリケーン「アイリーン」による被害に関連した災害支援も増加の一因で、コネティカット、デラウェア、メリーランド、マサチューセッツ、ニュージャージー、ニューヨーク、ノースカロライナ、ペンシルベニア、ロードアイランド、バーモント、バージニア州はいずれも災害支援として補助を受けたそう
ニュージャージー州では、アイリーン通過後に受給者が33%近く増加したとか
ただ補助を受けなかった州でも受給者は増加。ミネソタ、ハワイ、アイオワ、コロラド、アラスカ、カリフォルニア、ネバダ、フロリダ、ニューメキシコ、ジョージア州では、前年同月比10%超の増加に
【フードスタンプ受給率】
※低所得者向けに行われている食料費補助対策
色が濃いところが、受給率の高い地域ですね。。。
ミシシッピとかオレゴンとかですかね?
さて米国のエコノミストらは、不振に陥っている米国の住宅市場は2016年になるまでは十分に回復せず、加速の兆しさてを示している景気回復の足かせとなっていると見ているそうですね
WSJが有力エコノミスト54人を対象に行った最新の調査によると、住宅価格が2012年に上昇を開始すると予想している人は8対1と圧倒的多数を占めているが、その後3年間住宅価格上昇率はインフレ率を上回らないと予想されているそう。。。
消費者にとって最大の投資である住宅は、それまで食料品や衣料、ガソリンなどの値上がりに合わせて上昇しないということに
ウェルズ・ファーゴのエコノミストは『第2次大戦後積み重ねられてきた経験に基づき、米国民に住宅価格は右肩上がりであるとの予想が定着し、将来的に値上がり益を得られるとの期待の下に住宅購入が決められてきた。しかし、住宅バブルの崩壊で右肩上がり説に終止符が打たれた』と指摘。。。
エコノミストらによると・・・・
◆実質成長率は2014年には3%超と2011年の推定1.7%を上回ると予想
◆失業率は現在の8.6%から2012年末には8.5%、14年末には7.2%に低下すると予想
◆2011年の新規住宅建設は60万戸前後と前年とほぼ同水準となるが、2012年には72万戸に増加すると見込まれている。
キャピタル・エコノミックスのポール・ディグル氏は『頭金の引き上げで、すでに住宅を保有している人の住み替えが最大で半分に減っており、初めて住宅を購入しようとしていた人の住宅購入への関心も低下している。』と指摘
GSのエコノミストは『住宅価格は2012年のどこかで底入れすると見ているが、住宅市場は大規模な供給過剰で低迷を続けている。最近改善の動きはあるが、売り家物件は依然として歴史的水準を大きく上回っており、正常化には何年もかかるだろう』と指摘。。。
米国は若干ながら良くなりそうだけど・・・住宅市場の回復が進まないとなると厳しいでしょうねぇ。。。
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