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☆為替ブログ☆ FX
おはようございます
今日も寒いですね～
顔が寒くて寒くて・・・・・・・・・
風邪治ったのにマスクが手放せないです
さて昨日の市況は・・・・・・・・
ダウは83ドル高の11755ドル
昨日の米経済指標は・・・・・
◆輸入物価指数 結果1.1％（事前予想1.2％）
◆輸入物価指数（前年比） 結果4.8％（事前予想4.7％）
とこんな感じでしたね
ポルトガルの入札結果を好感し、欧州財政問題に対する懸念が後退
あとは業績期待が高まった金融セクターが相場を主導しましね
ドル円は82.96-83.01円
ユーロ円は108.97-109.02円
ユーロドルは1.3133-1.3138
途中までドルは堅調だったものの・・・米国債10年物の入札結果を受け、米長期金利が低下基調となり、ドル売り優勢になりましたね
経済指標に大きく反応する事もなく・・・
ベージュブックの内容は・・・・・
◆米経済は12月にかけて緩やかに拡大した
◆製造業、小売などの非金融サービスが改善
◆住宅市場は全域で低迷、商業用不動産は低迷
◆小売はホリデーシーズンの売上について、2009年よりも多いと報告
◆金融市場の状況は混在している
◆多くの地区で労働市場が上向きつつある、賃金の上振れは非常に限定的
◆製造業の需要は安定している
◆全地区が、雇用水準が少なくとも一部セクターで改善していると指摘
◆NY、セントルイス、ミネアポリスは雇用の削減も指摘
とこんな感じでしたね
ベージュブックでは経済・雇用の緩やかな改善が報告されたけど・・・・前回と大きな変更はなくといった感じでしたね
ユーロは大きく上昇
◆ポルトガル国債の入札が無事終了した事
◆メルケル独首相が『我々はユーロ支援に必要なことを支持する』とし言外に欧州金融安定ファシリティー（EFSF）の拡大を支持する姿勢を示唆
◆中国人民銀行貨幣政策委員が『中国はユーロ圏に対する長期的な投資者だ』とし欧州債への投資意欲を示した事
◆米10年債の入札が好調だった事で米長期金利が低下した事
◆SNB副総裁がユーロ/スイスの下落に懸念を示した事
などなどを背景に、買戻しが強まる結果に
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ドル円は雲上限あたりでの攻防ですね
【ドル円 日足】
とこんな感じでしょうか
さて今日の注目指標は・・・・・・
機械受注
雇用統計
鉱工業生産
BOE政策金利発表
ECB政策金利発表
トリシェECB総裁の定例会見
スペイン国債入札
生産者物価指数
貿易収支
新規失業保険申請件数
ファンロンパイEU大統領 講演
バーナンキFRB議長 パネルディスカッション
インテル決算
米30年債入札（130億ドル）
とこんな感じでしょうか
米債券運用大手のＰＩＭＣＯは『ソブリン債危機に対する最善の解決策を欧州各国政府は持ち合わせていない。 欧州は２番目、３番目に望ましいやり方で機能している。最善策はない。彼らは利点と代償を見比べている。今は非常に難しい綱渡りだ。』と指摘してますね
そして欧州各国政府は金融危機を沈静化させる包括案の一部として、ポルトガルへの支援と債券買い戻し、救済融資の金利引き下げなどを検討しているみたいだけど・・・
ポルトガル向けの600億ユーロ前後の融資とギリシャの既発債の購入などが含まれる可能性があるようですね。。。
それでわ、今日も1日頑張りましょ
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