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こんばんわ
日銀の金融政策決定会合では、金利は据え置き、円高について少しは発言があったものの・・・・
特に重要視される内容でもなかったですね
ＦＯＭＣを前に下手な事が出来ないというか、米国の出方待ちという感じでしたね
ただ声明では、わが国の景気は緩やかに回復しつつあるとしながらも景気は秋あたりに下振れリスクが・・・という感じでしょうか？
ＦＯＭＣで追加緩和策の具体的なものが出なかったら、一旦ドルは反発の可能性・・・ただ米経済指標はあまり良いものでもないので、ドル安の流れは続く可能性・・・
景気の下振れに円高が加わったら、日銀も対策を取って来そうだけど。。。
今後のポイントは・・・・
◆ＦＲＢが追加金融緩和を打ち出してくるか
◆円高が強まるか
◆米経済の２番底
かな？
追加緩和策が打ち出されたら、株価には好材料になりそうだけど・・・ドル売り・円買いとなったら日本株は首を絞められるしねぇ・・・
そうなると日本は対応を迫られるのかな？
まー結構シナリオは考えられそうですね
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