婚活と受験は似ているシリーズ1-意志を固める- | 「無理もしない 我慢もしないで愛される 溺愛理論」瀬里沢マリ公式ブログ

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溺愛コンサルタントの瀬里沢マリです。
好きな人に3回ふられた後、プロポーズされた経験をもとに、
誰にでも応用できる形で、論理的に、理想の男性に溺愛される方法である『溺愛理論』を教えています。
「無理もしない 我慢もしないで愛される 溺愛理論」他2冊著。

婚活と受験は似ているシリーズ1

昨日の記事の続きです。
 

婚活と受験は似ている



1.意志を固める

受験: 大学を受験する、と決める

婚活: 結婚する、と決める




まず、自分が本当に結婚したいのか自分で考えて決めて下さい。

相談される時に、この子はすぐ結婚できそうだなっていう子と、

まだまだかかりそうだなっていう子といます。

外見も中身も大事なのですが、

何より大事なのが結婚する意志があるのかどうか。



「私、結婚したくて、今の彼氏が○○で××で、、、」

という相談の仕方をしてくる子は、

その彼氏とでも、それ以外の男性とでも、そのうち結婚します。



「もう30歳だし、周りは結婚してきたし、親が○○で~」

って言ってくる子は、

多分相談がしたいんじゃなくて、愚痴が言いたいんですよね?

何を言っても否定されちゃいます。。。

もう30歳だし、婚活でもしてみようかな?という軽い気持ちで婚活市場にやってきても、
  
ただいたずらに時間だけが過ぎていきますよ?

親から無理矢理結婚相談所に登録されて、活動したって、

本人にやる気がなかったら意味ないです。

私は結婚推奨派ですが、したくないなら、したくないで、いいんです。

大事なのは、自分で決断すること。



受験しないならしないでいいんですが、

大学に行かないデメリット、

今受けないで、後で後悔して受験しようとするとどれだけ大変か、理解した上で、

受験しない、と決めて下さい。



ちなみに、指定校推薦(すでに彼氏がいて、その彼氏と結婚したい)の方は、

自分がその推薦の条件を満たしていることを確認しましょうね?

いくら成績優秀(ラブラブ)でも、条件に該当していなかったら、願書すら出せませんからね。

そもそも、その大学(彼氏)は、指定校推薦を募集している?
 こんな男に手を出すなシリーズ



受験と婚活で違うところは、周りがとめてくれるかどうか。


成績優秀、お家もお金があって受験すると思われていた子が

高校3年生で大学受験しない、と言ったら親や先生に必至に止められます。

親も、受験生には塾に入れようとしたり、勉強しなさいと言ってきたりと、それなりにプレッシャーをかけてきたりします。


結婚は、何歳という期限がないので、東京と地方で異なると思いますが、おそらく20代後半くらいまでは、結婚しなくても、彼氏がいなくても、特に誰も何も言ってきません。

特に親以外がそういうことに触れるのは、はばかられますからね。

だから、気がついたら30歳ってことになるのでしょう。

理由があって「30歳までは結婚しない」と決めて30歳まで婚活しないならいいんですよ。

本人もその覚悟で生きてきたわけで、きっとその間に何か中身がレベルアップするような出来事とかもあったと思うので。

ただ、30歳までなんとなく過ごしてて婚活しなかった、って人は、

お願いだから、早く婚活して~!!

と、友達なら思っちゃいます。



結婚するもしないも本人の自由ですが、ぜひ一度は退職後の自分とか、老後の自分とか、想像してみてほしいです。

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