ジャズ、という縛りだけでなく
ほかのジャンルの歌い手さんとお話するのは
とても刺激になりますね。

先日、キャンパス・フォークの女神
と称されたベテラン歌手のかたと
お話できる機会がありました。


発声法のことから
今までの経緯やら

そのかたのコンサートに伺ったときに
印象に残った オリジナルの新曲のこととか…
やはり 日本語の持つチカラはすごいな、と。


ジャズスタンダードが長期にわたり
いろんな歌い手によって歌い継がれてきたこと

その歴史ある楽曲を
自分はどう捉えて
どう伝え残していくのか。

責任もある反面、
表現者としての個性も大切にしたい。




でも
歳を重ねてきたからこそ、
歌える歌が
表現できることが
きっとあるはずだから。。。

またひとり、
そうして歌い続けてこられたかたと
そんな会話ができたことは、
私にとっては とても嬉しくて。


なんだか光が見えたような気がしました。


さぁー、また頑張ろう。


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 mari-momo