無性にリゾートに行きたくなり
すべてを前日に手配してタイの離島パンガン島 へ。
バンコクから飛行機でサムイ島まで1時間、
そこからホテルのクルーザーで40分フルスピードで飛ばして
敷地まで連れて行ってもらいました。
ひたすら一直線、ぶばばばばば・・・・と海風に吹かれるだけで
ストレスが後方に吹っ飛びます。
パンガン島と言えば、ヒッピー文化の影響を色濃く受けた島で
現在でも満月の夜 に行われる
「FULLMOON PARTY(フルムーンパーティ)」
というビーチパーティには世界中から人が集まり
これはかなりクレイジーな光景が繰り広げられる事で有名です。
(スペインのイビザ、インドのゴアと共に世界三大レイブとも言われる)
でも今は満月ではないのでただただ静かです。
客層は95%欧米系で、イタリア語フランス語ロシア語などが多く聞こえてきました。
「地球の歩き方」では1ページしか紹介されてないのに対して
欧米人の旅のバイブル「Lonely planet(ロンリープラネット)」
では17ページも割かれているらしく、
その国の出版物によってだいぶ影響されるのだろうなと思いました。
すべて木でできたタイ様式のホテル。
先日のFRaU でモデルのエリーローズさんが
良かったと言っていた Santhiya koh phangan resorts& spas 。
広大な敷地を木馬車のような乗り物でレストランに行ったりするのが楽しい。
ビーチに降りるときはタイの番傘で。
トロピカルなビーチではnonjieの巨大パロットピアスと
先日紹介したTHALASSA FAMILIArの天然石ネックレスがハマる。
友達が作ったものばかり
帰りに立ち寄ったサムイのチャウエンビーチ。
周囲を見ると、同じメンツがずーーーっと朝から晩まで
トロピカルドリンク片手にゴロゴロしてました。
都会の室内で一日中お酒飲んで食っちゃ寝してたらダメ人間だけど、
そこに美しい海が広がっているだけで許される