ライナーノート♪
『Feelin' The Sky』ライナーノート♪
♪Feelin' The Sky♪
緑、水、大きな空、木漏れ日、四季、笑顔、思い出がいっぱいの大きな公園を散歩してる時にできた曲です。
どんな夜にも朝は来るし、同じ場所も気分次第で違う景色に見える。
歩いていけば、どんな夜にも明るい光を見つけるチャンスがある。
♪Iris' HEAVEN♪
どんな天気の時も雲の上は果てしなく続く青い空！
普遍的なブルーは大切な事、大切な人を思い出させてくれます。
壮大な景色は、何とかなるさって勇気もくれます。
''Iris''はギリシャ神話の「虹の女神」
♪恋は魔術師♪
Classicの作曲家・Fallaの代表作「恋は魔術師～火祭りの踊り～」がモチーフ。
恋心が魔術師の気まぐれなアトラクションに乗っているんだとしたら、
色々な仕掛けやUp&Down、全て魔術師の想いのまま、、、！
デビットケイジで録った音で仕掛けを施しています。
♪Rain Drops Dance♪
１粒１粒色の違うカラフルな雨の雫が色んな所を飛び跳ねて旅していく曲。
2台のcelloが時に寄り添って、時にバトルしていきます。
レコーディングの仕方にも、楽器の使い方にもこだわった１曲で、２台のチェロが３方向から聞こえてくるようになっています。
♪BLUE MOON♪
想うままに出来た曲。
８歳からやってきたチェロを高校２年生の時に本格的にやりたいと思った時、海の上の夜空に月が浮かんでいました。
それは正確にいうとBLUE MOONではなかったけれど、私にとっては１番の「BLUE MOON」だったのかも。
CD裏ジャケットの青く光るクリスタルCelloをデザイナーさんがBlue Moonに見立てて、デザインして下さいました。
この曲を聞いてくれた方に、幸せが増えますように。。。
♪熊ん蜂の飛行♪
Rimsky-Korsakovの『熊蜂の飛行』がモチーフ。
その昔、チェロの合宿で肝試しをやった時に誰かが地蜂の巣を踏み、辺りは騒然。刺された友達を心配してる間に真正面から蜂が猛スピードで飛んで来て、目の少し上を刺されました。
15年以上経った今、あの時の恐怖体験が曲に生きました♪
♪marble liquid...♪
今回のCDのSound createを手がけてくださった葉山拓亮さんに頂いた曲。demoを聞いた時からお気に入りです。
部屋や車の窓から雨を見てるのが心地よくて、そんな気分でレコーディングしました。
この世には存在しないものだけど、パステルカラーの液状大理石があったら。。。
♪讃歌Op.57♪
J.Klengelの12本のチェロによるアンサンブル曲。1人で12本重ねました。
中学生の頃、1000人のチェリストによる阪神大震災支援コンサート「1000の風1000のチェロ」でこの曲に出会いました。その時からこの曲のコード感と美しさが好き。
教会の中から段々飛び出して、大きな空の下で皆で弾いてます。
♪Feelin' The Sky♪
緑、水、大きな空、木漏れ日、四季、笑顔、思い出がいっぱいの大きな公園を散歩してる時にできた曲です。
どんな夜にも朝は来るし、同じ場所も気分次第で違う景色に見える。
歩いていけば、どんな夜にも明るい光を見つけるチャンスがある。
♪Iris' HEAVEN♪
どんな天気の時も雲の上は果てしなく続く青い空！
普遍的なブルーは大切な事、大切な人を思い出させてくれます。
壮大な景色は、何とかなるさって勇気もくれます。
''Iris''はギリシャ神話の「虹の女神」
♪恋は魔術師♪
Classicの作曲家・Fallaの代表作「恋は魔術師～火祭りの踊り～」がモチーフ。
恋心が魔術師の気まぐれなアトラクションに乗っているんだとしたら、
色々な仕掛けやUp&Down、全て魔術師の想いのまま、、、！
デビットケイジで録った音で仕掛けを施しています。
♪Rain Drops Dance♪
１粒１粒色の違うカラフルな雨の雫が色んな所を飛び跳ねて旅していく曲。
2台のcelloが時に寄り添って、時にバトルしていきます。
レコーディングの仕方にも、楽器の使い方にもこだわった１曲で、２台のチェロが３方向から聞こえてくるようになっています。
♪BLUE MOON♪
想うままに出来た曲。
８歳からやってきたチェロを高校２年生の時に本格的にやりたいと思った時、海の上の夜空に月が浮かんでいました。
それは正確にいうとBLUE MOONではなかったけれど、私にとっては１番の「BLUE MOON」だったのかも。
CD裏ジャケットの青く光るクリスタルCelloをデザイナーさんがBlue Moonに見立てて、デザインして下さいました。
この曲を聞いてくれた方に、幸せが増えますように。。。
♪熊ん蜂の飛行♪
Rimsky-Korsakovの『熊蜂の飛行』がモチーフ。
その昔、チェロの合宿で肝試しをやった時に誰かが地蜂の巣を踏み、辺りは騒然。刺された友達を心配してる間に真正面から蜂が猛スピードで飛んで来て、目の少し上を刺されました。
15年以上経った今、あの時の恐怖体験が曲に生きました♪
♪marble liquid...♪
今回のCDのSound createを手がけてくださった葉山拓亮さんに頂いた曲。demoを聞いた時からお気に入りです。
部屋や車の窓から雨を見てるのが心地よくて、そんな気分でレコーディングしました。
この世には存在しないものだけど、パステルカラーの液状大理石があったら。。。
♪讃歌Op.57♪
J.Klengelの12本のチェロによるアンサンブル曲。1人で12本重ねました。
中学生の頃、1000人のチェリストによる阪神大震災支援コンサート「1000の風1000のチェロ」でこの曲に出会いました。その時からこの曲のコード感と美しさが好き。
教会の中から段々飛び出して、大きな空の下で皆で弾いてます。
