シャトーダルヴィニー&スパイス大使GABANのジャーマンポテト

赤ワインが恋しい季節になりました。

日中は暑くても、夕方には虫の声。秋の風が、少し冷たく感じます。

ワインも季節に合わせて飲みたいものが変わって行きますを秋の気配がすると、赤ワインが飲みたくなるのです。

シャトーダルヴィニー。ボルドーはオーメドックのワインです。

ブドウ畑はサンジュリアン村とマルゴー村の中間に位置するキュサック村にあります。ワインの風味も女性的なマルゴーと、より力強いサンジュリアンとの中間的な性格を有しているワインです。

気軽なお家ワインなので、ソーセージとジャガイモを炒めたジャーマンポテトを作りました。

ポイントはハーブです。マジョラムをふんだんに入れました。

そしてバターを後入れして風味よく仕上げました。北海道のトラピスト修道院のバターを使いました。

仕上げには、マルドンの塩をぱらりと。

マルドンのお塩はとても美味しくて、これで一気にレストランの味になります。

ガリっと口の中で崩れて、ミネラル感がたっぷりです。

スパイス大使のジャーマンポテト

材料

ジャガイモ4個

ソーセージ一袋

オリーブオイル大さじ1

バター大さじ半

GABANマジョラム大さじ1

塩少々

作り方

1.ジャガイモはレンジで7、8分チンして柔らかくし、皮を剥いて四当分にする。

2.フライパンにオリーブオイルを入れてジャガイモに焦げがつくまで炒めて、ソーセージを入れる。

3.マジョラムとバターを入れ、仕上げに塩をふる。