麻雀漫画マナ悪ランキング(良い子はマネしちゃダメだぞ) | マーチャオ川口νブログ

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 マーチャオ川口店スタッフの日記です!!!

みなさん、こんにちは。好きな花見スポットは千鳥が淵、川口店の宴会担当・新井です。4月になって、新生活シーズン到来! これを機に、麻雀デビューなんて方もいるのではないでしょうか?




ところでみなさんは、麻雀を覚えたキッカケって何ですか? 僕は、有無を言わさず脱衣麻雀なわけですけれども、麻雀漫画の影響を受けて、なんていう人も少なくないんじゃないでしょうか。ただね、そこはやはり漫画といいますか、話を盛り上げるためにリアルではありえないようなマナーの悪さ、いわゆる『マナ悪行為』が跳梁跋扈しておるわけです。




これから麻雀を覚えようという将来有望なルーキーが、そんなマナ悪に染まってはいかん! というわけで今回の企画『麻雀漫画マナ悪ランキング(良い子はマネしちゃダメだぞ)』を制定! 麻雀を嗜む参考にしていただければ、これ幸いなのであります。










第5位:傀(むこうぶち)




高レート麻雀で天衣無縫の強さを発揮する、謎の麻雀打ち「人鬼」こと傀が堂々のランクイン。つねに冷静沈着ではあるものの、決め台詞は「御無礼」。ロンとかする時にこれを言うとですね、まあ間違いなくトラブルの元となります。謝る必要とかないから!


・傀が当店で「御無礼」と言った時の僕の対処法

何より先に「発声は“ロン”でお願いしますね」と釘を刺します。刺さなければいけません。







第4位:正岡正彦(麻雀小僧)





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通称・まー坊。飄々とした態度でいつもニコニコしているが、麻雀の実力は折り紙付き。とても感じのいい子なのですが、問題のシーンは5ピンを盲牌してツモるシーン。「ついでに赤くなっちゃえ!」て。おこがましいわ! しかもバチーンいってますがな。ダメですよ、強打は。


・まー坊が「赤くなっちゃえ!」とか言っちゃった時の僕の対処法

そっと目を見て、首を横に振ります。これで、わかってくれる子だと思うので。








第3位:羽鳥(凍牌 人柱篇)







現在連載中の麻雀漫画で、最もクレイジーかつバイオレンスなんじゃないかなと思うのが凍牌シリーズ。羽鳥は政治家の息子というボンボンで、圧倒的な財力に加え、ネット麻雀の全国ランキング1位という実力も併せ持っている。それだけでも十分だと思うのだけれど、主人公・「氷のK」を追い詰めるために、ありとあらゆる「卓外戦術」を駆使。Kの身近な人間を片っ端から人質に取ったり、局の最中に席の中に死体をしまいこんであると暴露したり、やりたい放題。清々しいまでの外道っぷりなのですが、Kを一時・仮死状態に追い込んだりしているので、作中で最も手ごわかったライバルなんじゃないかなと思います。まあ、この作品、ほぼ全員マナ悪なんですけどね。


・羽鳥がヤンチャした時の僕の対処法

フェアプレーの精神を必死こいて説いた後、あとで「お金貸して」とせがんでみる。








第2位:赤木しげる(アカギ)






圧倒的なカリスマを誇る闇に舞い降りた天才・赤木しげる。現在はライバル・鷲巣との対決に挑んでいるのですが、そのクライマックスで見せたのがこのシーン。卓に乗っちゃったよ、この人……。しかも、ちょっと楽しそう……。卓の上にドリンクやおしぼりを乗せるだけでも迷惑なので、こんなことしたら当然ながらメッチャ叱られます。ちなみに、『天』に登場する老アカギは、深夜にふぐ刺しの出前を頼むなど、相も変わらずなかなかに迷惑な行為に勤しんでいるのでありました。

・アカギが卓に乗っちゃった時の僕の対処法
白服に同じ。










第1位:竹井久(咲-saki-)







麻雀の競技人口が億単位で、高校生の大会の注目度が現実の甲子園以上というifの世界、そして女子がみんなパンツ履いてないというifの世界、それが咲! ここで取り上げる竹井は、主人公チームの部長。その部長が魅せた神業がこれである。


・ツモ牌を指で頭上に弾く

・上空でキャッチ

・強打&引きヅモ

・ドヤ顔申告


これをチームの要がやるという恐怖。なぜかチームメイト歓喜。しかも、作中で2回披露するというクレイジーっぷり。うちで谷井店長が同じことやったら、みんな離れていくわ!


・竹井部長が神業を披露した時の僕の対処法

出禁レベルの厳重注意。そして、そっと連絡先を(ry