お墓の営業マン・宮崎の目指すところ | お墓の値段はいくら? 富山のお墓の営業マン・宮崎が正しいお墓の建て方を教えます。(富山・石川良いお墓研究所)

お墓の値段はいくら? 富山のお墓の営業マン・宮崎が正しいお墓の建て方を教えます。(富山・石川良いお墓研究所)

富山・石川でお墓の購入を考えてる方
関東や都市部、その他の地域で墓地を購入しようとしてる方、
お墓の営業マンならではのアドバイスをいたします。
気軽にお問い合わせしてください。

何のためにこのブログを書いてるか分かりますか?



ブログを書いてからそろそろ一年がたとうとしていますが、お墓に関する事を無料相談してお金にもなってないのになぜ書いてるか不思議に思いませんか?

寄せられる相談も多くなってきて、実際には自分の時間もかなり費やしています。
今後は自分の時間がほとんどお墓の相談に費やされてしまうことになるでしょう。
その時は仕事になってしまうので「有料」にせざるを得ないと思います。

しかし有料になったからといって「無料相談」の部分は残しておきますし、「有料」の場合でも
相談者と一緒に墓地へ行って説明したりすることなどを有料にするだけで、基本的には変わらないと思います。

見積もりや設計図もみてあげますし、その他無料でできることは「無料」で行います。

墓地へ一緒に行ったり、
石材店との商談などを全て請け負うサービスなども考えています。
設計図が見積書を見ておかしなところが消費者の方が分かるでしょうか?

最近頂いた見積書と設計図で気になったところは、
タイプが3つあるのですが、一番高い価格のお墓にしか「水切り」がついていないのです。
相談者の方は「水切り」がついているかどうかもわからないし、そもそも「水切り)自体が何なのか分からない方も多くいらっしゃるんじゃないでしょうか?

「水切り」とはお墓の部分に傾斜を付けてお墓に降りそそった雨を流すもので、水切りがない水平なお墓であれば、その部分にたまった雨が表面張力で流れなくなるんです。

富山では100%水切りがついています。
ところが拝見しましたお墓に「水切り」がついていないのです。
「今時、水切りすらつけていないお墓があるとは信じられない」と思いました。

このような相談においてはお金をいただきません、無料です。

有料にしようと思うのは
墓地への同行と石材店との交渉
にしようと思います。

有料にした場合はアメブロからは引っ越す事になるでしょう。
次々と商用ブログが消される中で商用ではないといえ、一部有料化にする予定なので「いつ消されるか危なくていられません」ので、どこかのブログに引っ越すつもりです。

それでも検索項目ではいろんな部分で上位に表示されてるので、いくらでも見つける事ができるでしょう。

商談とはいえ圧倒的に石材店側が有利なのは間違いないでしょう。
消費者は見積価格の絶対的な金額でしか判断できず、
「なぜ高いのか?」という視点では見ていない方がほとんどです。

そういう消費者に石材店側が説明しても、両者の間に「商売」という2文字がある以上、消費者は全面的に信頼する事ができずに
「本当に良かったんだろうか?」
という不安がいつまでもつきまといます。

その不安を吹き飛ばしてくれるのは、詳しい第三者しかないでしょう。
別の石材店にいった場合は「設計図と見積書を見せてください」と最初に言われるでしょう。
見てしまえばこっちのもんです。

設計図の不備の部分を修正して、出された見積書を少し下回る金額を提示すればそれでいいのですから。

よって他の石材店にいけば
「交渉次第でお墓の値段が下がるんだね」ということが分かるのです。

しかし価格を下げた場合、見えないところで手を抜かれる可能性があります。

それを消費者に判断しろとは到底無理な話なんです。

その部分をフォローする為にブログを書いていますし、仕事になった場合には「一部有料化」になるでしょう。

いままで無料で相談させていただいた方には
「凄く良く教えていただいたので、お礼をさせていただきたいのですが」
と言ってくださった方は何人もいらっしゃいます。

しかしながら「無料」と書いてる以上はお金をいただく訳にはいきません。
これは消費者の方々に「無料」と言ってる以上、有料のサービスをはじめるまでは約束を守ります。

「無料相談」では消費者の方からは一切お金をいただきません。
安心してください。


墓地に一緒に行って説明する事と、石材店との交渉だけは有料にさせてください。
時には現地に向かわないといけない場合もあるからです。
東北、関西、関東、などの石材店に出向いて交渉するとなると無料というわけにはいかないのです。
その点をご了承願います。