56歳の呟き パート2 最終話 前編 「幸せの道」 | マライカのブログ

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こんにちは~!   お元気ですか~?

 

今日はいよいよ電子書籍の「56歳の呟きパート2」の最終話です、 

なんか、さみしい気もします・・・・

 

ですが、しばらくしたら、また違う場所で 

再会できるとおもいます。

 

 

 

わたしのこのつたないお話で・・・・

 

もし、少しでも心が安らげるなら・・・・

 

ほんのちょっとでも、心が楽になれるならいいな・・・・と思ってるのでずっと書き続けてきました。

 

 

 で、前回までのお話の中で 

 「目の前の現象は100パーセント自分の責任」とお話したね。

 

なぜ、それが言えるのか・・・? 

 ってことですよね。

 

    

それはね、短く言うとね

 

  

「自分の出したものが返ってが返ってくる」

という法則によります。

 

    

恨みを放つ・・・と、恨みが、返ってくる・・・

 

憎しみを放つ・・・・と、憎しみが返ってくるのです。

 

 

    

宇宙にある4つの法則の一つです。

たしかに・・・・そういう事があります。

 

 

    

よく、引き寄せの法則って聞きますがこれに少し似ています。

 

    

引き寄せるものは・・・つまり、「自分の出した波動・・・・」 と、言う事になるようです。

 

 

それと「言霊」というものがありますね。

 

言霊はエネルギーを持ち自分の口から出た言葉がもういちど「言わなければならなくなる現象が やってくる・・・といいます。

 

 

 

それってどういうこと? っていうと、

 

「腹が立つ、憎たらしい、イライラする、恨めしい・・・」などの言葉を言うとそれをもう一度 言わなけれなならないような「現象」が起こる、ということです。

 

 

なので、何気なしに言うのでエンドレスに続いていくわけです。

 

 

日本語にだけこの言霊というものがあるそうです。

 

    

言葉にも霊がある。

 

人間にも霊があるように 

 

言葉にも霊が宿る、と言われています。

 

 

なので、自分の口から出る言葉には・・・・

 

十分に気を付けるほうがいいそうなんですよね。

 

    

 少し、この辺で思い出してみませんか?

 

「私はこれまでの人生で、良い言葉を出してきただろうか?」と。

 

     

ありがたい、とかうれしい、とか幸せだ、とかの言葉を言ってきただろうか?

 

     

不平不満ばかりを言ってきただろうか?  

 

 

いう言葉を変えないと現象も変わらいなら

 

まずは口から出る言葉を変えないとダメ・・・と


いう事になりそうですね。

 

 

「幸せになりたい」って思う人は

 

幸せになれる言葉を放たないといけないね。

 

 

幸せになりたいと思いいながら・・・・・

 

恨みつらみや、ののしりや、泣き言を言ってたらほど遠く離れますよね。

 

 

それから、こんな、いい話を聞きましたよ。



 

「いやなことがあっても

 

苦しい状況になっても

 

絶対に恨みごとや泣き言を言わないほうがいい・・・・よ。

 

「逆転発想」をしてください。

 

「この問題はわたしに乗り越えられるから起こったんだ・・・だから、必ず、解決できるんだ。 

 

神さまからの試練だと思ってがんばろう! 

泣き言は言わないぞ!」 って。

 

そう、思えばいいんだよ。

 

そうしたら必ずあとから。

いいことがやってくるよ」



と、言うお話でした。

 

 

     

嫌な事つまり、マイナス現象は 

 

こころの持ち方一つで、捉え方が変わってくるのは、確かにそうだと思います。

 

私はこれでずいぶん救われたし 

 

こころが楽にもなったし

 

本当にプラスに転換することで現象が変わる・・・という体験をいっぱいしてます。

 

苦しくても辛くても泣きたくても死にたくなっても・・・・そんな顔をこれっぽっちも出さないで

 

「ありがたい、ありがたい」って、思えるまで 


心を鍛えます。 鍛えるんです。


放っておいたら、心とは


とんでもない方向に行ってしまうから。

 


     

                    後編に続く。。


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本の表紙はこれです。