雷


第33ターン 8月25日、26日 Dry

独軍ターン

航空機判定失敗しまくる。合計6も失敗した。キングゼップ方面大攻勢なのにこれは痛いショック!

キングゼップ方面

MSU蓄積できた。ようやく攻勢に出る!自動車化歩兵師団×1、歩兵師団×6、砲兵多数基幹。5か所で攻撃。要塞化されているルガ川渡河を試みる。攻撃補給ケチらず5か所とも使用。航空支援も要所で実施。1か所除いて攻撃成功。3か所でルガ川渡河した。キングゼップ(町)も攻撃したが死守で耐える。戦闘後前進で同町を包囲。RD×1、他×4撃破。自軍の損害歩兵1ステップで済んだ。損害あまり発生しなかったのは攻撃補給使用したおかげだろう。

ルガの町方面

歩兵2個師団で攻撃補給消費して攻撃。この方面でもルガ川渡河。他×1を撃破した。戦線後方に、特別増援で登場していた1個自動車化歩兵師団及び同1個師団、掃討戦終えて到着した。

ノヴゴロド方面でも1か所で攻撃。RD×1撃破。ノヴゴロドに迫る。

サーレマー島

強引に戦闘したら双方2損害の結果と大損害を被る。工兵×1、歩兵連隊×1失ってしまう。

ヒューマー島、最後のソ連軍沿岸砲兵降伏。島からソ連軍一掃した。2VP獲得。

ソ連軍ターン

キングゼップ方面に予備及び増援のRD×2送る。ルガ川を渡河した独軍にへばりつく。へばりついて橋頭保拡大を阻止する。

シミュレーションゲーム馬鹿一代記!-T33 93
ルガラインの戦い。キングゼップ方面で激戦ドンッ

第34ターン 8月27日、28日

Dry&Storm

独軍ターン

大攻勢に水をさす嵐雷航空支援できない。航空支援ないが攻勢続行。ここで中断するワケにはいかない。

キングゼップ方面

包囲下のキングゼップの町へ2回目の攻撃。砲兵マックス×4支援。2損害受けるもソ連軍守備隊2ユニット撃破し占領した。他1か所攻撃成功した。

ルガの町方面

このターンより前のターン到着した2個自動車化歩兵師団も戦闘に加わる。2か所で戦闘。×1RD撃破して一歩前進した。

鉄道変換かなり延長できたのでMSU到着しやすい。攻撃ラクになった。

ソ連軍ターン

増援及びスタラヤ・ルッサ方面の余剰部隊をキングゼップ、ルガの町方面に送る。陣地も独軍侵攻方面に設置する。これによりレニングラードへ大規模な突破はできないハズだ。陣地の追加移動力/補給妨害あるので。

残りターン13ターンと少ない。このままいけば独軍はレニングラード市へ「隣接」さえできない可能性ある。後退/撤退せず粘り強く前線で戦う。

第35ターン 8月29日、30日 Dry

独軍ターン

航空機活性×7も失敗。ただ、損害ボックスの爆撃機×3がサイの目良くFlownボックスになったのは良かった。

もはや後年のクルスク戦よろしく1ヘクス1ヘクス前進する陣地/塹壕戦になった。特にルガの町方面。基本的に1ヘクスずつ攻撃/戦闘後前進するしかない。

このターンより特別増援マイナス3VPで超重砲×4投入可能。非常に悩む。ナルヴァ方面鉄道変換済みなのでこの方面から投入可能。鉄道移動とモード変換で数ターンかかるので残りターンから考えると早めに投入しないと意味ない。今にして思えばGT15~30の超重砲×1、砲兵×2のマイナス1VPの増援出しておけばよかった。コストパフォーマンスに優れていたのに。彼ら3ユニットの投入ケチったことを激しく後悔。悩んだ末、このターン超重砲×4投入見合わせる。オイオイ!いーのかよ。

シミュレーションゲーム馬鹿一代記!-T35 94
列車砲の面々。あまたの独ソ戦ゲームでも攻城砲等扱いで頻出かと。

キングゼップ方面

ルガ川要塞3か所で渡河攻撃。3か所とも攻撃補給消費。強力な航空支援も投入。3か所とも渡河攻撃成功。海兵旅団など×5撃破。さらに機動フェイズで自動車化歩兵師団ToT師団、この方面の第2防衛ラインの陣地を占拠した。自動車化部隊いると助かる。機動フェイズの突進により戦果拡大できる。このターン、ルガラインほぼ崩壊せしめたビックリマーク

ルガの町方面

この方面も3か所で攻撃。RD×2撃破して1ヘクス前進。しかし、またしても陣地プンプン

このターンだけで全戦線で7も攻撃補給消費。鉄道変換済み=MSU輸送迅速=攻勢続行しやすい。

ソ連軍ターン

このターンよりI(歩兵=狙撃兵タイプ等)タイプ補充に制限かかる。自由に補充/再編成できない。これはこれでいい意味でゲームバランスに貢献している。ゲーム後半「いい意味で」ソ連軍不利~独軍の鉄道変換の進捗=攻撃補給の増加、ソ連軍補充制限などある。無理だと思われた独軍レニングラード突入の可能性出てくる。非常に盛り上がってプレイしていて楽しいニコニコ

キングゼップ方面

ルガライン崩壊。やむなく部隊を1ヘクス後退。

この方面に戦車師団ら機動反撃予備いれば突出してきた独ToT師団叩けたが。遅ればせながら戦車師団×3、Mot師団×1など送る。

ルガの町方面

予備隊を続々と送る。半マストアタックなので基本的に最前線にズラリと部隊を並べる。

包囲されていたRD×1降伏した。

シミュレーションゲーム馬鹿一代記!-T35 95
キングゼップ方面。ルガライン崩壊。

第36ターン 8月31日、9月1日 Dry

独軍ターン

航空機戦闘機×4、爆撃機×3も活性化判定失敗。

エストニアパルチザン部隊の一部を保安部隊(裏面)にチェンジ。エストニア国内の主要な戦闘終了したので都市の保安任務につかせる。独軍の保安していた部隊とチェンジできるので便利。フリーになった独軍戦闘部隊はレニングラードへ向かわせる。

キングゼップ方面

渡河したルガ川橋頭保より攻撃。4か所で戦闘。RD×2、海軍歩兵旅団×1、逃げ遅れた列車砲(超重砲)×1を除去。しかし、合計で歩兵3ステップロス、ToT師団も1ステップロスと損害出した。あちこちに陣地あって攻撃時余計な損害出てしまう。しかし、ToT師団、自動車化師団の特性活かし機動フェイズ前進してL2310まで前進した。車両化部隊は役に立つ。

ルガの町方面

敵戦線を攻撃/前進。歩兵1ステップ損害あるもRD×3、他×2撃破。毎ターンの猛攻撃でついに防衛ラインにほころびが。すかさず機動フェイズに第1装甲師団前進。L3104まで前進した。装甲師団ら自動車化部隊は歩兵と違って機動フェイズ再移動できるので戦果を拡大できる。突進力がある。

戦果拡大の原因は航空機による司令部妨害、航空支援、砲兵支援、攻撃補給ジャブジャブ消費のおかげ。司令部妨害は対応移動可能部隊&防御支援可能の砲兵減少と間接的に効果がある。航空機に余裕あるなら積極的に活用したいトコだ。

その一方で、装甲師団×2遊兵化してた。1個はノヴゴロド方面、1個はVyalye湖畔(ルガの町東方の小さな湖)でウロウロ。

スタラヤ・ルッサ南西で掃討戦していた第20自動車化歩兵師団をレニングラード方面へ移動させる。

シミュレーションゲーム馬鹿一代記!-T36 96 独軍T終了時
独軍ターン終了時のルガの町方面。第1装甲師団(写真中央)突進。

ソ連軍ターン

各戦線でほころび生じている。戦線を張り直す。予備隊、再編した部隊を投入する。このターンは何とかなりそうだが毎ターン予備を送り出しているのでいいかげん予備部隊枯渇しそうだ。原因はIタイプ補充制限のせい。再編成しにくい。前に述べたとおりソ連軍サイドはイライラするがゲームバランス的に大きく貢献していると思う。ソ連軍にイイ意味で切迫感を与えると思う。

増援で司令部×2登場。司令部の損害少ないのでほとんどの部隊が司令部の指揮範囲内にある。

イベントで強制攻撃出たのでSSToT師団を攻撃する。機動予備の戦車師団×3、Mot×1らで攻撃。航空支援実施。独空軍迎撃。久々の空戦、AA射撃でMig3×1IL2×1が損害状態となった。攻撃そのものは2損害と大損害出しつつもSSToT師団を退却せしめた。

シミュレーションゲーム馬鹿一代記!-T36 97 T終了時

ターン終了時。鉄十字マーカーはVPヘクス。