紅茶とコーヒーを混ぜたお茶、鴛鴦茶 | everything's under control

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すべてのことは解決できる....はず。

最近じゃ「コーラ+ファンタ」とか炭酸の入った紅茶とかコーヒー、シソ味コーラなどなどちょっと冒険してるんじゃないですか?みたいな飲み物多いですよね。

炭酸コーヒーは「・・・・・・」でした。


そんななかネットで読んでた記事一瞬「え?」って思う飲み物がありました。

http://portal.nifty.com/2010/08/10/d/

鴛鴦茶 えんおうちゃ jyun1 joeng1cha2 スタバアイスティー

鴛鴦茶(えんおうちゃ、ユンヨンチャー)は、香港 で一般的な飲み物で、紅茶 コーヒー を混ぜ合わせたもの。広東語では鴛鴦(ユンヨン)と略すことが多い。日本語ではコーヒー紅茶と呼ばれる場合もある。多くは、砂糖 エバミルク をたっぷり加えて飲む。

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香港ではこんなお店で、こんな風に普通にメニューにあるのね。



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こんな風にインスタントも売ってるってさ。


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wikiに載ってた画像、っていうかカフェオレじゃん、この色!!

記事やwikiによると自分でも作れる感じなので、作ってみようかと.。


作り方 大きく分けて、次の三つがあり、どれが良いとは一概に言えない。

  1. 液体混合法:コーヒーと紅茶を別々に淹れてから混ぜる方法
  2. 原料混合法:レギュラーコーヒーの粉と紅茶の茶葉を混ぜておいてから、湯を加える方法
  3. 二段法:先に紅茶を淹れてから、コーヒーの粉に紅茶液を加える方法

1.はコーヒーと紅茶をメニューに載せて、別々に作り置きしている店の場合、最も簡単に客に出せる方法である。2.は都度淹れる場合に、手間が増えない方法である。3.は、最も手間のかかる方法。先にコーヒーを淹れることも可能ではあるが、紅茶の方が高温での抽出に適しているので、紅茶を先にする方が良いと考えられる。

紅茶、コーヒーの種類、淹れ方、量の組み合わせによって味はさまざまに変化するので、好みの味となる方法、配合を自分で見いだすのもひとつの楽しみとなる。紅茶7に対して、コーヒーが3が基本という言い方もされるが、逆の比率がいいとする言い方もある。香港の紅茶にはプーアル茶 を少量ブレンドしている喫茶店が多いので、実際には中国茶 、紅茶、コーヒーの三種混合である場合もある。



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で、エバミルクって聞いたことありますが、実際なんなんですか?って話ですよ。


エバミルク=無糖練乳(むとうれんにゅう) 英語 では Evaporated milk

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はい、これです。近くのデパートの食料品売り場で売ってました。


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生クリームの泡だてる前みたい。


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本日の材料。


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紅茶投入。


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続いてコーヒー投入、紅茶の面影なし。


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エバミルク投入、ミルクティーかカフェオレっぽく変身。


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はい、出来上がり。



味は…ミルクティーの様で後味はコーヒー、何よりミルクが濃い!!!甘くして飲むのが良いみたいなんですが、飲み物が甘いのはあまり好きではないので、割愛。絶対冷たい方がいい飲み物ですね。

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