ここ3日ほど調子が良くなってます。
朝イチの起き上がりがちょっとスムーズ。
足や腕の筋肉は痛いのですが痛みの度合いがマシな感じです。
2週間ほど前にも同じ感じがあったんですが、この時は2日で元の木阿弥でした。
今回のもどうかな?と思いつつ3日様子を見てますが、マシな感じは続いてます。
今の時期の三寒四温みたいにぶり返すかもしれませんがそうも言ってられません。
去年いっぱいで傷病手当も打ち切られ、生命保険も満足なものに入ってなかったので収入が途絶えてます。
妻ががんばってくれてますが、実は先日入院してました。
夜中に腹痛を訴え、救急で病院に飛び込み、帰宅し、また飛び込みを繰り返して3度目で緊急入院になりました。
虚血性大腸炎の診断で1週間ほど入院して治療し、来月に大腸カメラで精密検査です。
これ以上無理をさせるわけにはいかず、幸い自分は体調も復調しつつあるような状態だったんで今日会社に行って復帰宣言してきました。
運送屋なので引き継ぎとかの煩わしい業務はありません。
ただ病気前のようにいきなり長距離は無理なので地場の仕事からです。
五十肩もほぼ良くなってますが腕の筋肉痛はあり、あまり重いものは持てません。
まぁ手積みの積み荷くらいなら持てると思いますが、懸念は持続力です。
ちょっと動いたらハァハァなるのに果たしてどれくらい動けるのか?
はっきりと言えるのは新潟の亀田(ハッピーターン、まがりせんべいなど)、三幸(ぱりんこ、雪の宿など)、栗山(ばかうけ、瀬戸しおなど)、山形のでん六(でん六豆)・・などは絶対ムリ!
お菓子で軽いんですが個数がハンパない。
ウイング開けてリフトで積み込むパレ積みなら問題ないと思いますが、この手の”おいしい”荷物は早々ありません。
また、2年間休んでる間に世の中の情勢も変わってて、バスでの死亡事故や過労運転によるトラックでの死亡事故などで労務管理や安全運行が厳しくなってます。
その割には皆の予定表見てたら、東北に行ったら翌日は九州とか大忙し。
バスは交代乗務員が居るけど、トラックは自分ひとり。運転だけじゃなく作業ももれなく付いてるw
本人とはまだ面識がないんですが、自分が入院した後に入ってきた人の話を同僚から聞いてショックをうけました。
奥さんの手足に障害があり、その人は奥さんを介護しながら働いてるのです。
トラックの寝台に寝かせて一緒に全国を回ってます。
娘さんが居られるそうですが学生さんだそうなので、在宅時は娘さんが介護されるそうですが、基本はご主人が支えてるそうです。
俺は甘い!
この思いを痛感させられました。