優駿牝馬 GI 東京2400m 芝
気になる馬は以下の通り。
1 モズカッチャン
フローラSを12番人気で制し、3連勝でここへ。
今回もそこそこ人気するフローレスマジックを差し切ってのもので価値は高い。
2 ソウルスターリング
桜花賞まで4連勝。桜花賞で3着。
前走は馬場か??4角まわって、あーこの馬が勝っちゃうなーと思っていたが、思ったほど伸びず、しかも後ろにも差されての3着。
今回は距離が長いのでどうでるか。
4 ミスパンテール
めちゃ強いかもと予想した桜花賞で13着。
ま、理由を浅いキャリアと馬場ということにして、再度ここで期待してみるか。
前走で人気が落ちてくれればラッキーぐらいに考えて軽く絡める。
10 ブラックスビーチ
いい脚を長く使うタイプ。前走スイトピーSも道中じっと我慢し、直線も最後までじわじわ伸びた。
オークス向きの馬だと思う。
この時期は長距離と言っていいオークスで、長距離上手い北村騎手もプラスかな。
14 リスグラシュー
桜花賞予想時はソウルと比較し、絶対的な差か位置取りの差かと悩んだ。
結果論だが、位置取りの差だったということで、そのソウルを差して2着へ飛び込んだ馬。
未勝利戦が1800mであるように、陣営も桜花賞よりもオークスを期待してたんじゃないかな。
勝ち負けできる馬かも。
16 アドマイヤミヤビ
桜花賞予想時の直観、「オークスはこの馬でよい。」
桜花賞の結果を受けてのこの直観に変更はなし。
原因は「スタート後の躓きと馬場」とはっきりデムーロ騎手が言っていたことを信じる。
あとは、別路線組でこの評価を変える馬がいるかどうかということを確認しよう。
17 カリビアンゴールド
届かなかったが道中しっかり折り合い、ものすごい脚で2着した前走。
道中我慢できることは非常に重要。
オークスで好勝負できそうな資質の一つは見せてもらった。
あとは他馬との兼ね合い。
展開は、行きたい馬が少なく、落ち着いた展開になりそう。
が、ソウルスターリングは好位差しなので、早めに捕まえに行く有力馬と、それをもう一呼吸我慢して追い込む馬。
という感じか。
とするとサンデー系を上位にとりたい。(ほとんどサンデー系やんけw)
本命は、当時の自分の勘を信じアドマイヤミヤビとする。良馬場ですぐさま反撃可能だ。
○は桜花賞2着のリスグラシュー。
▲にはブラックスビーチのオークス向きのレースセンスと脚に期待。
抑えにはモズカッチャン。内枠でじっと我慢しはじけてほしい。
もう一頭はミスパンテール。桜花賞で重賞の雰囲気を経験し、ここで本領発揮だ。
◎ 16 アドマイヤミヤビ
○ 14 リスグラシュー
▲ 10 ブラックスビーチ
△ 1 モズカッチャン
△ 4 ミスパンテール
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合計 6,500円 |