天皇賞 GI 中山3200m 芝
気になる馬は以下の通り。
1 シャケトラ
最強世代の4歳。
日経新春杯2着、日経賞勝ちでここへ。本格化したか。
3 キタサンブラック
昨年の覇者。
逃げても先行してもいいのでレース展開に左右されない馬。
強い。
6 シュヴァルグラン
昨年3着。今年は大阪大章典をサトノダイヤモンドの2着でここへ。
7 アルバート
長距離は譲れない。ダイヤモンドS勝ち馬。
昨年は6着だが、力をつけた現在、前進可能。
9 ディーマジェスティ
皐月賞をプレゼントしてくれた馬。
距離はちょっとこの馬には長いようだ。
うーん、どうするかのぉ。
高速馬場なら、高速レースだった皐月賞、ダービーで1，3着だから、ここ勝ち負けしてもおかしくないんだが、ここ2戦が不調。
15 サトノダイヤモンド
クラシックは皐月賞3着、ダービー2着、菊花賞1着とこの世代トップ。
切れる脚ではないので、4角よーいどんで取りこぼす可能性はあるが、この馬も強いわな。
16 レインボーライン
こういう馬好き。
デムーロ騎手だし、やってくれそう。
枠が枠なので、控えてしまい勝負。
２頭のマッチレースか？いや第３の馬か。
もちろん、オレ様は後者を期待してしまうし、２強とは思っていない。
サトノダイヤモンドには距離が長い。もちろん、レースセンスのある馬なので大きく崩れることは考えにくいが、あっさり勝つほど楽なメンバーではない。また、ルメール騎手はご存知の通り欧州出身でインにこだわる方。この枠を有利とは考えず、多少バタつくはずだ。
キタサンブラックは、急激な距離延長だが昨年は見事に対応。有馬記念でサトノに負けているが、今回は斤量差はない。自分でレースを作り、マークさせても勝つレースをできるこの馬は強い。ただし、体が大きくなってきており、この距離はもう長いのではないのか？？
という不安材料がある中で、何故に２強なのだ？？
さらに、2強があてにならないことはデータでも示されている。1番人気の連対率の低さだ。
これは、このレースが長距離であり、人気はあてにならないよということである。
ということで、巷の噂は気にせず予想する。
本命は菊花賞2着でJCに〇とした（はずれたが。。）レインボーラインとする。
仕掛けるサトノダイヤモンドを見ながら進め、それを目標に足を伸ばせばいい。
末脚だけならこっちが上。ワンチャンスある。
〇は日経賞との相性も考慮し、しかも4歳世代で最も伸び代があるシャケトラ。
前走あっさり勝ったあたり、力は十分持っている。
▲には長距離にはめっぽう強いアルバート。このGIだけはクラシックディスタンスの馬たちにも負けたくないところ。
△には無印にできないキタサンブラックとこの距離ならサトノを逆転可能なシュヴァルグランを。
（3,000と3,200は全然違うんだぞと個人的には思っている。）
◎ 16 レインボーライン
〇 1 シャケトラ
▲ 7 アルバート
△ 3 キタサンブラック
△ 6 シュヴァルグラン
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| 合計 5,500円 | |||||