【東京11R クイーンC GIII】1600m 芝 別定
気になるのは以下の馬たち。
1 ダンスファンタジア
前走は重賞のスピードもあって折り合い強さを発揮。
今回も気性次第。再内枠はプラスではないだろうな。
ただし雪馬場なのでその観点から最内はプラス。
休んでトライアルから始めればいいのになぜ本番に直結しないここに出走???疑問。
4 マイネイサベル
新潟で連勝して京都・阪神で惨敗。
父、祖父同様左回りの東京で真価を発揮する。
人気を落とすなら美味しいかも。
5 カトルズリップス
前走東京で逃げ切ったことは評価できる。
完全に前残りだったけれど。
6 テキサスルビー
Yahooによると前走は仕上がり途上とか。
キャリアが浅いがそういうことなら勝負になるかも。
ただ小柄な馬なので仕上がってないようで仕上がってたとか。
スペシャルウィークの爆発力に期待。
9 ホエールキャプチャ
阪神JFで2着と実績最上位。
逃げ・先行が多いがキャリアも少ない馬が多く展開が読みにくい。
この馬の自在性は大きな武器。
パワータイプのような感じ。雪が降ってるのはプラスかも。
11 フレンチカクタス
赤松賞2着後返す刀でひいらぎ賞を制した。
そのひいらぎ賞で2着したデルマドゥルガーがジュニアカップを制した。
東京千四の不良馬場で勝っておりいまの雪馬場も問題なし。
13 ケイアイアルテミス
中山で差し切って未勝利勝ち。
不器用な馬のようでだだっ広い東京は確実にプラス。
そしてJP産駒。上がりがかかるようなら一発あるぞ。
16 マイネイディール
千六を5戦しているこの距離のスペシャリスト。
やや重も経験しており今回の馬場歓迎。
前走はダンスに千切られたが6着ならここで勝負できそう。
出来が絶好とか。
これはダンスファンタジアには逆らえない。
このメンバーなら多少掛っても相手ではない。
多少包まれても切れる脚も使えるので問題ではない。
後は2,3着に来る馬をきっちりとらえたい。
対抗はフレンチカクタス。
単純比較だと2番手はこの馬になるのじゃなかろうか。
馬の調子、仕上がり具合、展開等々いろんなファクターがあることは百も承知。
▲にはホエールキャプチャ。
GI級の能力を秘めているのは確か。
桜花賞を見据えているのであればここで仕上がっていては本番勝てない。
そういう意味でたたき台と位置付けているはずで評価を下げている。
じゃあダンスは?→ダンスは格が違うと考えている。
抑えには通常2頭なんだが今回は絞れず3頭。
左回りで息を吹き返すかものマイネイサベル。
東京のトニービンは古いがその孫であるケイアイアルテミス。
状態は絶好とのコメントを信じてマイネイディール。
◎ 1 ダンスファンタジア
○ 11 フレンチカクタス
▲ 9 ホエールキャプチャ
△ 4 マイネイサベル
△ 13 ケイアイアルテミス
△ 16 マイネイディール
合計 2,800円 |