一流の常識を破る7 「超一流」の分析力 分析力を磨く63の具体例/中谷彰宏 09216 | 年間365冊×今年20年目 合氣道場主 兼 投資会社・コンサル会社 オーナー社長 兼 グロービス経営大学院准教授による読書日記

一流の常識を破る7 「超一流」の分析力 分析力を磨く63の具体例/中谷彰宏 09216

一流の常識を破る7 「超一流」の分析力 分析力を磨く63の具体例/中谷彰宏
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★★★☆☆

「観察」と言う言葉について。


 「観」は広い周辺を見ることです。

 それに対して「察」は見えない裏側を見ることです。

 いわゆる「察する」ということです。


ああ、なるほど。

言われてみるまで氣が付かなかった。


きっと観察力が無い、ってことなんだろうなぁ。


何氣ないことに氣付くには、

心の余裕が必要だ。


大きく息を吐いて。

大きく息を吸って。


何事も深呼吸をしてから始めても、

きっと遅くない。