いかに生くべきか―東洋倫理概論/安岡 正篤 07161 | 年間365冊×今年20年目 合氣道場主 兼 投資会社・コンサル会社 オーナー社長 兼 グロービス経営大学院准教授による読書日記

いかに生くべきか―東洋倫理概論/安岡 正篤 07161

安岡 正篤
いかに生くべきか―東洋倫理概論

北尾吉孝さんでさえ、安岡哲学は難解である、と。

(何のために働くのか/北尾 吉孝 07147)


その中でも、この本は特段手ごわかった。

杜子春」という、中国故事をモチーフにした有名な小説があるのだが

蜘蛛の糸・杜子春/芥川 龍之介 07004

そのオリジナル版が出てきたのが興味深い。


・・・いや、この本の本質はそんな枝葉ではないのだ。


グロービスの図書館で借りてきたのだが、

買って何度でも読むべし、だ。