まず、くれぐれもお間違いなく。
わたくし、ジョイントコーポレーションさんの社員じゃありません。
こういった会社に以前いたので、社員視点のお話を、という
意味のタイトルです。
さて、ジョイントさんも、オリックスがついてくれて
とされたことでしょう。
ヨカッタヨカッタ。
インサイダー取引の心配があるので、おそらく社員さんたちへは
噂程度で話が留まっていたでしょう。
「会社、大丈夫なの？」と家族に聞かれて答えづらかったり、
転職した同僚を見て「ああ・・・また」と思ったり
ここしばらくは、大変不安だったに違いありません。
前にも書きましたが
、以前私がいた会社も
過去に同じような道のりを通っています。
なので、私はジョイントさんとは特に関係ありませんが、
そういった意味でこのニュースはとても身近？なかんじでした。
そして、ジョイントの社員さんたちの何人かが、
オリックスの資本参加が決まった今『後悔』していること
も想像してしまいました。
『最安値のあのとき、株、買っときゃよかった。』
私は後悔したクチです。
（株はド素人でしたが、自社株だけは持ち株会と別にちょっと買っていました）
資本提携が決まる直前の株価は、発表直後からあれよあれよと
値上がりし、およそ６倍に。
いまはまた下がっているが
ああ・・・５０万円出してたら、
３００万円になっていたんだー 
と、投資家の方々からしてみればなんともおカワイイ額の投資の話。
そして素人丸出しの「あのとき買っていれば」思想。
ヒラ社員だった私にとっては、
直前までは「会社、つぶれちゃうのかなー」程度の心配、
いざ救済されたら「儲かったかもしれないのに・・・」程度の考え
しかうかびませんでした(-"-;A
いずれにせよ、多くの住宅を供給した会社には、
健全な経営体質でいてほしいです。
なんといっても、売主さんには、アフターサービスという
重大な責任があるんですから・・・ね。