今日は月に一度のmachiko先生のコサージュ教室の日。
サンエイクラフトで楽しい数時間を過ごしました。
今日のmachiko先生のお手本。
モノクロ写真ではなく
モノトーンのシリーズでした。
シックな大人テイストです。
でも例によって上のお手本通りにした人はいなくて、
(好き勝手にさせてもらえるのが
申し訳なくも有難いこの教室です。)
このお手本で作った人はありました。
懸命に染め上げた花弁にこてあてしているS さん。
先ず花を組み立て、茎に紙テープを巻いているところです。
可憐な薔薇のブローチになりました。
上手くできて満足してご自分の帽子につけて帰りました。
U さんはこてあてせず、指だけで花弁の縁を丸めて
重ねて花芯をつけて、カジュアルなコサージュの出来上がり。
カチッと固めたタイプではないので、
動きに合わせてふるふると揺れ動くのがポイントです。
F さんはナチュラルカラーのサテンとレースで
しっくりした仕上がりのカラーの花を。
装いに溶け込みそうなさりげない魅力のコサージュです。
打って変わって全然控え目でないのが
(毎回ですけどね~)
赤×黒で作った私。
(中間色というものを知らんのかいっ)
予想通り
かなり個性の強いコサージュになりました。
型紙は椿なのに似て非なる花。
長い茎は付ける時に気分で自由に形成できます。
(茎で絵を描く気分かナ)
まさしく
わが辞書に控え目という字はない!のです。
明日も出かけるのですが、
まだ服が決まっていないのに
先にコサージュから考えている私です。
上手くいくかな、時間の浪費になるかも。