おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



量子(物理)学を勉強して、いろいろな本を読み漁って(って言っても6冊さっ!)いたときの1冊

大きく考えるための小さな本/サンマーク出版
¥1,296
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ほかの物理学の本は、たとえマンガであっても、計算式がわんさか出てきて、

途中でイヤになったものですが。たとえば


 Ψ


って知ってます?(わたし、まったく知らんかったもん)


プサイって読むですよ。

クサイではない・笑&寒


物理の公式に出てきます。


でも、この本は、そんなことなにひとつ出ていない。

物理学の要素で満載のはずなのに哲学書。


わかんないなりに物理学の本を一通りよんでから

もう一度こっちの本に立ち返ったら、また見え方が違ってくるからふしぎ。

(ふしぎでもなんでもないんですが)



その中の一節


 「人は食べたもので決まる」ということわざは

 「人は知ったもので決まる」に変わる。

 そしてあなたの知識は最終的に、あなたがどんな情報を

 事実として受け入れるかに左右されるから、

 「人は信じたもので決まる」のだ。



これまでの知識と経験と、信じたもの、そして食べたもので、

「わたし」という存在は成り立っています。



さあて、今日はなにを食べますかね?