おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
量子(物理)学を勉強して、いろいろな本を読み漁って(って言っても6冊さっ!)いたときの1冊
- 大きく考えるための小さな本/サンマーク出版
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ほかの物理学の本は、たとえマンガであっても、計算式がわんさか出てきて、
途中でイヤになったものですが。たとえば
Ψ
って知ってます?(わたし、まったく知らんかったもん)
プサイって読むですよ。
クサイではない・笑&寒
物理の公式に出てきます。
でも、この本は、そんなことなにひとつ出ていない。
物理学の要素で満載のはずなのに哲学書。
わかんないなりに物理学の本を一通りよんでから
もう一度こっちの本に立ち返ったら、また見え方が違ってくるからふしぎ。
(ふしぎでもなんでもないんですが)
その中の一節
「人は食べたもので決まる」ということわざは
「人は知ったもので決まる」に変わる。
そしてあなたの知識は最終的に、あなたがどんな情報を
事実として受け入れるかに左右されるから、
「人は信じたもので決まる」のだ。
これまでの知識と経験と、信じたもの、そして食べたもので、
「わたし」という存在は成り立っています。
さあて、今日はなにを食べますかね?