おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



お氣に入りの陶器のスプーンがありまして。


それが先日、割れました。



犯人は母、ではなく重力と不注意。


地球の重力の力で落下し、ガチャン(これで3度目くらい・苦笑)


スプーン落下&崩壊事件


1回目のクラッシュのときは烈火のごとく怒りました。

なんてったってぇ、お氣に入りですから。


その後、すぐに2本目がクラッシュ。

怒りより、唖然茫然。(母は天然自然。悪氣があったわけではないので)


その後、3本目のスプーンを使用し、かなり長い間おだやかな日々が続き、クラッシュ。


結論


カタチあるものは、いつかこわれる。

怒っても、唖然としても。

母がケガしなくて、よかった。


だってね、こわれるのがイヤなら、、、


 誰にも任せずじぶんで取り扱う

 陶器じゃない素材にする


なんです。

壊れたことを怒っても、スプーンはもどらないし。


この世にあるものは、いつか壊れてしまうもの、なくなるものがほとんど。


だから、壊れる日が少しでも遅くなるよう

大事に丁寧に愛おしく接するんだけれど。


それはモノに対してだけじゃなく、

じぶんのカラダに対しても。


カラダが壊れて、悲鳴を上げてから何か手を打つんじゃなく

日ごろから大事に丁寧に愛おしく接していけば、

とつぜん壊れたり失ったりすることは、ないはず。


と、スプーンのクラッシュを見ても腸(カラダ)のことに想いを馳せるじぶんって・・・。

どこまで腸LOVEなのよ・・・笑