おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
スキージャンプの葛西選手。
わーい!銀メダル!(ライブで見てた~)
41歳。←この年齢ゆえ、レジェンドと呼ばれてます。
同世代として、むっちゃ勇氣をわけてもらえました。
先日、あるお茶のコマーシャルが目につき、成分をしらべてみることに。
ゴールデンキャンドル、ほうじ茶、玄米、ハト麦、プーアール、麻の実、コタラヒム
ガルシニア、コレウスフォルスコリ、ヤーコン葉、スピルリナ、明日葉、桑の葉
桃の花、イチョウの葉、オオバコ葉、フユアオイ、薔薇の花、カワラケツメイ
キダチアロエ、羅漢果、杜仲の葉、アマチャヅル、蓮の葉
なるほど。。。
ぱっとみただけでも、
ゴールデンキャンドル、キダチアロエ、カワラケツメイ、フユアオイたちには
緩下作用があります。
ゴールデンちゃんは可愛い名前ですが、センナに似た働きします。
小悪魔ですな・笑
総じて、飲めば下せるのですよ。
そらー出るわけです。
下剤に近い働きがあるんですもの。
これらは、大腸のぜん動運動を力技で動かします。
出ないほうが大変だし、やっかいであることには違いない便秘。
とはういえ、お茶として常飲したら、大腸の動きがパカパカに。
つまり、じぶんで動く力がよわくなる可能性が出ます。
天然由来だから、薬草茶だから安心・安全ってことはありません。
だって、毒キノコ、天然で自然に生えてるからって食べないですよね。
それとおんなじ。
それに、使用されている材料が明示されているからって、
安全だという保障も証拠もありません。
表示されているんだから問題ないのね、という心理をついてきてます。
(元々は表示に基づくルールに則って表記してくれているんですけれど)
じぶんのカラダに入るもの。
わかる範囲でいいから、ちゃんとじぶんの目で確認する習慣つけたいですね。