おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
台風でやんすね。
外出される方はくれぐれもお氣をつけくださいませ。
外食するときや、特別な行事があるとき以外は、
基本少食（腹八分目）を心がけています。
体重の変動も少なく、体調もよいので、今食べている者たちの質・量ともにだいたい合っているわけです。
ほんとうに、質素というか簡素です。
シンプルってゆえば聞こえがいいかしら・笑
サロンでお昼を食べるときは
玄米おにぎり１ことアーモンド数粒、チーズ、それに果物。
んなもんです。
おにぎりは１００グラム。具が入ると１１０グラム。
昨年までは２００～２５０グラムおにぎりでしたが、半分の重量になりました。
これで足りるんですか？ってスクールの生徒さんから聞かれることが多いのですが、足ります。
途中でお腹がすくときもありますが、足ります。
ニンゲン、少なくて平氣なんだな、とわかるわけです。
おにぎりは母の手作りです。
まぜごはんおにぎりです。
その日によって混ぜるものはちがいます。
大葉、しらず、ごま、梅干し、おかか とか混ざってます。
コンビニのと一緒にしたらバチがあたります。
※コンビニごはんさん、ごめんなさい
誰が誰のために作っているのか見えないものと
母が私のために作ってくれたもの、とでは
おにぎりのもつ愛情エネルギーが半端なく違いますもの。
カロリーはおなじくらいでも、なにもかもが、違うんです。
最近は、お米にもかなりこだわってます・笑
目に見えないけれど、愛情ってすごいパワーです。
栄養バランスとか栄養素とか関係なく、とてつもないパワーです。
だから、わたしはこのおにぎりを、いつまでも食べたいなぁと思うのです。
どんなに渇望しても、必ず食べられなくなる日がくることを知っているので、
その日がなかなか来ないことを祈りつつ、願いつつ、
毎回にぎってくれる おにぎりを大事に大事に食べるのです。