「ONE PIECE」561話
を更新します。

今週は表紙で登場しました。

タイトル



ミホーク

右も左も大物だらけ。
ルフィの前に今度現れたのは“鷹の目”のミホーク!
まだかなり離れていたにも関わらず、手前で戦っている連中を通り越して斬撃を飛ばして来るのです!
ルフィとしては、エースを助けるのが先決であり、こんな強い相手と戦って時間を潰す訳には行きません。
ルフィに代わってニューカマーの二人が立ち向かうものの、アッサリと瞬殺!
ならばやっぱりルフィが戦わなくてはならないと突っ込んで行こうとするものの、ミホークの剣を予感して急停止する始末。
打撃に強いゴムも刀相手ではやはり分が悪すぎる!
このままではイタズラに時間を消化してしまうだけなのだが…?

斬


恐るべきは“世界最強”のミホークの剣。
巨大な氷塊を豆腐の如く切り裂いてしまいました。
こんな斬撃を体で受けたりしたら一溜りもありません。
今週、丁度「トリコ」でも氷塊が落ちてくるシーンがありましたが、見たところこっちの方が大きいですね。

一方、手を組まないかとドフラミンゴはクロコダイルに声をかけていましたが、結局この同盟は成立しなかった様です。
“砂嵐”でドフラミンゴを飛ばした様ですが…果たして彼はどうなったのか?
分かったのは、この“砂嵐”にバギーが巻き込まれた事だけです(笑)。

身代わり


とにかくついてないバギー船長。
ルフィにつかまると、何と盾にされてしまったのです!
「“ゴムゴムのJET身代り”!!!」
「“ゴムゴムの身代り”!!!」

どこがゴムだ(笑)。

しかし、死なないのが分かっているとはいえルフィもヒドイなあ。
最終的に特製マギー玉を自ら喰らってしまい爆発に飲まれたバギー。
「ありがとうバギー!!おめェの事忘れねェ!!!」
何だか軽い気がするんだが(笑)。

ビスタ


しかし今のままではミホークが邪魔で先に進めません。
それにマルコが気がつき、5番隊隊長“花剣のビスタ”が現れました。
やはりというか、白ひげ海賊団にも剣の達人はいた様で、ミホークもその名前を知っている様です。
二刀流らしいビスタの剣はミホークにどれだけ通用するのか?
それは分かりませんが、とりあえずルフィはミホークの壁を越える事が出来た様です。

そして…海軍の動きにも変化があった様子。
湾岸で何かが準備している様なのだが…?

くま


それは“くま”だった!!
大量のパシフィスタと(そういえば姿が見えなかった)戦闘丸が出現!
それと同時にエースの処刑の準備を開始したのです!!

果たしてルフィは間に合うのか?
最終局面との事で、どうやら乱戦状態も終わりの様子。
となると、この“くま軍団”によって白ひげ&脱獄囚軍団は駆逐されてしまうのでしょうか?

いよいよ待ったなしのクライマックスに突入!
果たしてこの戦場で生き残るのは…誰だ!?