エクサージュ 薬用スキンコンディショナーエッセンシャル @ アルビオン & デザインで習ったこと | おかし日記

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なくなりかけ


やばいヨ ィやばいヨ、なくなるヨーー。(出川哲郎 風)


なくなったー!



『あ゛ーーーーーーーーーーーーッ叫び
(にしおかすみこ 風)


・・・・・・おそらく女の人が恐れている瞬間到来です。



あぁ でもよかったよかった。
昨年の絶好調期、お金のある際にちゃぁんと
スペア、買っといたんですよ~、良かったぁ~ニコニコ


アルビオン 化粧水



ってんで、久々の私流:ハチャメチャ順番化粧品紹介、
STEP5です。

『エクサージュ 薬用スキンコンディショナーエッセンシャル』
アルビオン
の化粧水です。


STEP2 AHAソープで洗顔後、
STEP3 クリニーク化粧水で角質拭き取り、
STEP4 アルビオン・イグニス乳液をなじませた後に次ぐ、
STEP5 この化粧水です。


この、乳液と化粧水の順番が逆じゃないのか?
アルビオンの方針?に元づいてやっています。
アルビオンは 乳液で吸水出来るよう肌を整えてから
化粧水をしみこませる、というように出来ています。


因みにこの化粧水は割と評判高いので、
よくご存知の方もいらっしゃるかと思います。
大きさは3つ、価格は以下の通り。

110ml ¥3675
165ml ¥5250
330ml ¥8925(写真は330ml)


私には高い、タッカイ、たっけぇ!です。
写真は一番大きいもの。大きい方が比べてわかるように
お買い得になっていますが、約9000円ですからねぇ~、
勇気がいるんですが、意外と? 長持ちします。
私は特に意識してケチってはいませんが、
3~4ヶ月?以上は一本でもっていたような。
STEP4の乳液に比べれば 消費度は

ぁ ホップ ステップ ジャンピングー。



ヒットエンドラァ~~n 【暴走自粛】



ハトムギエキスが入っており、ニキビに効果的と
よく聞いていたので使用しだしましたが、
私のニ・・・いぇ、“吹き出物”はやっぱり頑固で
未だ顔のどこかに必ず1こはあるものの、
昔よりはマシになった・・・・・・気がします。


気に入っているのは このアルビオンステップの効果
かもしれませんが、ベトつかないことですね。
スキンケアに関しては冬でもここ止まり、
混合肌ですが、口まわり等 カサつきなくなりました。
(おそらく絶賛しているSTEP4の乳液効果があって、
しっかりこの化粧水が吸収されている為かと思われますが・・・。)
あと、ハトムギ?なんだか、わかりませんが、
無香料ではありません、ほのかにいい香りがします。
私は化粧水っぽい、リラックス出来る香りなので
この点も気に入っている一つではあります。


ベトつくのは嫌い、ニキビは出来るし すぐテカるけど
口・目まわりはかさつく、でもベトつくような
しっとり化粧水・乳液はヤダッ!

・・・・・・って人は アルビオン方式おすすめします。




○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○




ここからは ついで余談。
上で紹介した 化粧品の左右にあるパンフレットですが、
右は当時の本物(今はリニューアルされてます)で、
左は実は 私がデザイン勉強していた際に作成したものです。


先述の通り、本業・副業のかたわら
グラフィックデザインを習っていた私の思い出作品ですね。


主にフォトショップ、イラストレーターという
ソフトを使用して2Dデザインしていくのが
グラフィックデザインの主な勉強でした。

まずはデッサン・イラスト手書きからはじまり、
次は何かの印刷物そのままを真似すること、
その次に作ったのがコレだったと思います。


課題「パンフレットと同じ商品・言葉表現はそのまま使用して、
 デザインのみ 自分なりに作成しよう」


教えてくれた先生は 生徒間でなかなか
否否片論ある方でした。(´艸`)=3
先生の授業中は 基本休憩は自分ペースでとること、で
当時から全く集中力はなく&喫煙者だった私にとっては
良かったのですが、記憶ではしょっちゅう
喫煙所で先生と喋っていた気がします(笑)

つまり殆ど先生は 私同様 教室にいなかった訳で。。。
また、作品を提出して見せた際の先生のコメントは
だいたい決まって「ふぅん、まぁ~・・・イィんちゃう?」
で終わります(爆)


ズバリ突っ込んじゃう私は
「何かこうアドバイスとか何かたのんます」と伺うのですが、
先生いわく
「絵ってさぁ~、なんか難しいやぁん?数学とかと違って
 答えとかないし、正解・不正解ってない訳よ~。
 それぞれのセンスやから、だから何とも言いようがないんさぁ」


ティーチャー、それをいっちゃあ。 ┐( ̄ζ ̄)┌

その意見はごもっともですが、生徒は困惑します。(笑)


そんな先生が「必ず!」と言っていたのは、
「必ず自分で下書き描いてから、それを画像化すること」
でした。イラストレーターの先生も言っていましたが、
やっぱり基本は手作業、ということです。
どんなにイラレ使いこなせようが資格もっていようが、
基本の絵が描けないんじゃ いい作品が出来る訳ない。
そしてまた、どうして下書きが必要なのか?については
直にPCで描き出すと、そこに妥協が生まれるからです。


パソコンが出す操作に導かれて、
「まぁ、こんなモンかな?」で絵が出来上がってしまいます。
これは 普通のWord等でもしかり。
“手本”がないと、「その通りにする」ということが
ないモンですから、勝手に出てきたフォント、サイズ、
行間、などはパソコンが最初から選んでいたものに
仕上がっていて、そこに違和感を感じず出来上がる、
つまりそれは 自分の作品ではないということに繋がっていきます。


しかし手本なり自分のプランなりがあると、
それ通りに作り上げていかなければいけなくなるため、
プランがなければつまづかない操作にてこずったりします。
それを何度も繰り返すうち、パソコン操作も
イヤでも身についていく訳です。


あくまでパソコンソフトに作られるのではなく、
パソコンソフトを“操作して”作り上げる。


これが大事なんだそうですよ。


商売として絵を描いたことはありませんが、
学校で先生に習ったりアドバイス頂いたことは
今でもその通りにしています。

なんでか 先生が、考案していく際に描く
落書きに近い絵は捨てるな
、というので
年賀状から自作絵本から人の絵手紙に使ったものまで
下書きは 全部残している私です。

アイデア下書き

こんなんとか、


絵本 下書き

こんなんとか、(以前紹介した自作絵本のねずみ)


麻雀?

こんなんとか・・・・・・??
(なんだコレは。麻雀勉強じゃないか。)


何の役に立つのかは 未だに謎ですが。(笑)


パンフレット工程もちゃんと残してます。

アルビオン下書き

まず 絵の下書き(手本)を描いて、


手作り パンフ

実際に 手作りパンフレットを作る。


イラレ 絵のみ

それから下書き手本を元に イラレで描いて、


絵に文字重ね

そこに文字を加えて、
更なる 色彩・フォント・構図の調整。

裏も同様

裏も、当然ですが、表面とサイズが合うようにつくり調整。
また、画面で見るのと印刷物は当然 色合いや
イメージが違いますので、インク代はケチらず
印刷を 繰り返し 納得いくまで調整します。


出来上がり

パンフ 中身

ようやっと、出来上がり。


良い勉強になりました。


ちなみに母からは やっぱり本物の方がデザイン的にすぐれている?
との評を受けた気がします。

私が地味にアピールしたかったのは、表紙の写真。

実物大になるよう工夫しました。
3種類とも店頭で見れないかもしれない、という
ことを念慮して、110mlの商品に対して
330mlは このくらいかぁ~という参考になればと・・・・・・。


アルビオン 化粧水

改めて、ほら、実物大!
アピールポイントは 構図のデザインとか
一番時間・手間かかった絵がうんすん、なのではなく
「実物大!」なのです(笑)



作者の意図なんて、見えないもんダ。(´∀`)