「嫉妬」って言葉を辞書でも調べたし、身を持って体験した今回のチス
また一つお勉強
心に火がついちゃったら。。。それはホンモノよ( ´艸`)

10話【欲望という名の闘い 路面電車】

ゆで卵と言ってウンビに手渡された卵を車の中でかち割ると~生卵Σ(~∀~||;)

へばりつく卵の殻を取りながら「軽蔑するしかねーな!!」と吠えるチス
当然向かった先はラーメン店なんですが~もちろん仕返ししに。
だけど目にしたのはいいムードのウンビとガンヒョク
キス寸前まで来てウンビがくしゃみしたから、未遂で終わるもののチスの顔には明らかハートブレイク(;´▽`A``  


あと数秒我慢できないんかい゛(`ヘ´#) と言いたいところですが、笑顔で風邪引くから中に入れ・・・
そう言って柵からよっこいしょって、ウンビを下ろしてあげるガンヒョク
車の中のチスは泣きそうな顔してる・・・

家の中に入ったウンビは気付け薬を探しまわるんだけど~ない!!!
家探ししてるウンビ、バウルが手伝ってくれるんだけど、何かあったのか気になる様子。
「津波がやってくるのに備えなくちゃ・・・」と力なく答えるウンビ


同じころヒョヌはガンヒョクが一生懸命腕立て伏せしてるのを見るんだけど・・・
同じように何かあったんですか?って聞くヒョヌ
「今にも津波に打たれそうなんだ」
二人にとって津波ってのはもちろん なんだけど、ホントの津波はチャチスだったりしてね

チスはっていうとまだ店の前にいて路上駐車を周囲されちゃって・・・
アジョシと一方通行の会話をかわしてます。頭は別のことでいっぱいだしね。
「ここ停めちゃダメだよ。アジョシ、車どかせて!「切符切られたいの?」
「いや、ここじゃなくてあっちの車に切符切っといて」

家の中ではウンビが悩める乙女中・・・
いろいろ書いて顔中に貼ってガンヒョクの気持ちを考えてる~

右のホッペ「特別」→浜辺で自分は特別だと言った
左のホッペ「嫉妬」→チスに嫉妬してブツブツ文句言ってた
おでこ「ホット」→トイレで奥さんはホットだと言ってた
ってことは。。。ガンヒョクってまさかホントに???って唇に最後の一枚の「ビンゴ!」をペタ

なんてことをしてトイレから出ると、トイレ前には行列が・・・朝だからね。。。
ヒョヌ、バウル、そしてガンヒョクが漏らしそうにモジモジして苦しそう(;´Д`)ノ
バツが悪そうに怒った顔でぷりぷりしてるウンビにガンヒョクが声をかけます。
「朝はまた格別にカワイイねぇ」と一言。やっぱり顎の下をコチョコチョしながら店に向かうウンビ

こんなこと言うなんて。。。卒倒しそうになってるところ、チスが目の前にいることも気がつかないウンビ
ハッと気がつくと仕事するんだろ?レシピを考えなくちゃというチス。

そのころチャ不動産ではチスアボジの秘書がホワイトボードにチスを巡る人間関係図を示しながらチスの病気の解明
結局のところ「あの女」を指し示す秘書(;´▽`A`` 真面目にこの人たちは分かってないのかと
心配になりますが、学校に行かなくても毎日のようにラーメン店に通いつめてるチスのことを聞くと
アボジはそのままにさせておけ、いいPRにもなるしラーメン店の土地を買うときにもウンビとの関係は
役に立つからみたいな??

チスとウンビは二人してラーメンレシピを考え中。。。
なにげにウンビが疲れてそうに見えるもんだから「一晩中何やってたんだよ」とチス
勉強してたと言うウンビの言葉をまっすぐ取らないで「いかがわしい」事してたみたいに
「ほんっとに一生懸命お勉強してたんだなー」と嫌みな言い方( ̄_ ̄ i)

無視してレシピの話を進めるウンビ、彼女はチーズを使ったラーメンはどうかって。
「チーズはいいんじゃないか?アンタもそんな感じだろ?こってりして脂っこい」
アンタの言い方の方が何倍もガンヒョクよりシツコイと思うけど
また無視して脂っこいならネギとか唐辛子を加える?というと「ホットな( ̄ー☆ 」って絡んでくるし~
結局胡椒でいこうかってことに。
「ダメだ、胡椒はダメ。。。くしゃみするだろ???」
いちいち癇に障るウンビだけど、わざと絡んでくる理由が分からない・・・((o(-゛-;)
やることなすことうっとおしいだけでウンビは混乱するばっかり。
ガンヒョクがウンビに絡むチスを外に引っ張り出して、ウンビとまたケンカしてるのかと聞くわけです。
俺の嫁さんに対していじわるするのやめて欲しいんだけどとガンヒョク
「アンタになんの関係が??まさかアンタマジであいつのこと好きとかそういうことなのか??」
ジッとチスを見つめて朝からそんなストレートな質問。。。とブツブツ
呆れて笑いながらもなんとなくまごつくチスがカワイイ

顔に手を当てると「だって恥ずかしいんだもん。。。僕の顔赤い??」と返すガンヒョク┐( ̄ヘ ̄)┌
デカイ体して、こんなことされると~かなり引いてしまいますが。。。
いちいちチスにとっては全く反対のガンヒョクの態度、照れてしまってセーターで顔まで隠して・・・
 好きだってことバレバレだし隠そうとしないガンヒョクなんだもん。

仕事しててもそう~


たくあんコーナーで座るチスが厨房の方を見てると、ラーメン生地をこねてるウンビの
エプロンを後ろから結んであげたりするガンヒョク・・・
しかも、とろけてるウンビだし
撃沈されたみたいなチスです・・・
ウンビが例によって顎の下をコチョコチョしてるの見てはムカついて今日顎を洗わなかったから掻いてるのか?汚いからだろ?なんて
なんで手を洗うのか分からないけどむきになって手を洗うと車を猛スピードで走らせるチス
いつものカフェで座ってるとウンビからメール「手を洗いに漢江にでも行った?」
またイライラ来てヒョヌを呼び出し・・・
「誰かと誰かがいつもくっついてて~それを目にすると間が焼けるようにひりひりするって。。。どーゆーことだ??」


「誰かに唐辛子でもかけられたのか?」と返事するヒョヌに
「違う・・・あいつら二人が一緒にいるところを見ると目が頭の後ろに来て。。。
頭が無性に熱くなって~自分の前を電車が駆け抜けてく感じ。。。そりゃ何だ??」
ちょっと考えてから~ヒョヌの答えは「そりゃ嫉妬だな」
「しっと?????」

店ではウンビが。。。相関図を書いて考え中
「イヌのチス」が真ん中に書いてあるわ
今までにあった大きなもめごとなんかが書いてあって・・・
何かがあるはずなのに、つながりが全く分からないウンビ
そこへソイがやってきたから、「チスに会いに来たの?それともバウル??」と聞くウンビ
「最初に来た人」ってシレっと答えるソイ
   
出されたラーメンもトッピングのネギしか食べないソイにムッときつつも、改まってソイに聞き始めるウンビ
チスとは知り合ってどれくらい?
10年くらいだと言うソイ
彼の前で泣いたことある??って聞くと泣いちゃったら最後、その日からバカ扱いだとソイ
「バカ」「とか「うん●」になるって意味が分からないウンビ、ソイによるとその日からチスの範疇から外れるってことらしい。
明らか沈んじゃったウンビ。。。泣くな>>>ホットってことなんだ・・・

バウルは巨大なクマを持ってソイの家の前で帰りを待ってるんだけど~
見たこともない男と腕組んで帰ってくるソイ!!
 
誰だ!!と噛みつくバウルに誰だと聞き返す男・・・
「俺はだな・・・彼氏で旦那でチャギでヨボだ!!」かわいい~~~
「俺はオッパだ」
テンパってるバウルをしり目にとっとと行ってしまう男、ソイに「俺が他の女といたらどうなんだよー!!」って泣きつくも
ソイの興味は巨大なクマ。
「あらこれあたしの???」 「違う!!俺のだ!!俺の彼女だ!!」かわいい~~
何事もなかったように手を振るソイが宇宙人にみえます

ウンビの帰りを家で待ちながら、なにげに机に置いてある辞書を手にとって。。。
「嫉妬」の意味を調べてるチス

「自分より優れた人に対して感じる怒り」辞書に向かって「間違いだろ!!」と噛みつくチス
ガンヒョクが俺より優れてるわけねーだろー!!
続けます・・・「夫や妻の間で、あるいは愛する人・・・」ここまで読んだところでウンビが
「アンタ何してんの
ポルノ雑誌でも見てるとこを見られたみたいに慌てて辞書を放り出すチス
仕事の前に食べに行こうと誘うウンビについて行こうとするんだけど~
やっぱり「嫉妬」の続きが気になって、も一回嫉妬を引いてそのページを破って持ってちゃった。
アンタ・・・お金持ちなのに辞書が家にないの??

向かい合って座る二人、チスは穴があくほど辞書のページを見てはヒョヌとの話の続きを思い出すのね。
「お前はその女が至る所に見える、別の男といたりするのを見るのがイヤだ。
しかもそいつと笑って足りするのを見ると嫉妬で怒りがこみ上げるんだろ?」
「その通り・・・するとこういうことか?俺はインターンが大大嫌いだからこんな気分になるのか?」
「違うって・・・反対だよ」
・・・なんてことを思い出しててテーブルの上に目をやるととんでもないものが運ばれてる!!!
鳥の足!!!女がよくこんなもの食べるなーって言いながら手はVの字
  
また俺に恥かかせようとしてこんなもの食べさせようとしてる。。。って言いながら話をガンヒョクの事にふるんです。
「お前とあいつとどういう関係なんだよ!」「ん~~知り合うのオッパ」
「お・・・おっぱぁ??」
「いつからの知り合いだ?」チス的にはオッパと呼ぶようになったのはいつからかって聞きたいらしい
「付き合おうってことになったから断る理由ないし」的なウンビに慌てながらも、バカにしたように
必死に訴えるチスです。
「携帯を変えても愛は変えるな」って言ってた割には急にクールで軽くなったもんだって言うと
胸に手を当てて「愛はここにあるもんだって言っただろー!」

鳥の足持ったまま同じように胸に手を当てて「これから愛するの・・・心も一緒に」
でも一人で煮えたぎるようなことはしない、その心が代わり溢れんばかり何かにたどり着くの・・・とウンビ
「もうコンビニでカップラーメン食べたくもないし。一緒に作ったラーメンをおいしく食べてくれる誰かと分かち合うの・・・」
ガンヒョクのことだろと吐き捨てるチス、「あの人は心ってものを本当に分かってる人なのよ。
機械的に自分の感情を決めつけるインチキ野郎とちがって」
「気のすむまであいつとラーメン食べな!!」立ちあがって吠えまくるチス


指を逆さVの字にしながら「Aカップを食うヤツがどれくらいいるかしらねーけど」
だから胸指してるけどその胸じゃないんだって

バウルはその頃コンビニ前でヤケヤクルト?新しい彼女のクマにもちゃんとヤクルトあげて

「知り合いのオッパだと???ハーッハッハハハハハ!!
一度俺をオッパと呼んだだろーが!」
そこへ通りがかったチスが反応したのが「「知り合いのオッパ」
「俺のこと一度はオッパと呼んだだろ!」
胸を掴みながら何やらギャンギャン言ってるチスの姿が妙に自分と被るバウル

店に戻ると、今朝ウンビに渡した気付け薬を飲もうとしてカウンターの後ろにかがんで探すバウルです。
後に続いてチスも胸を押さえて入ってきたんだけど、ガンヒョクが声をかけます。
チスはガンヒョクにもの言い
「アンタの嫁だけど。。。アンタがあいつを試すようなことしてるならやめとけ。あいつは本物かそどうか~
うん●か味噌か区別がつかないヤツなんだ。最初に心をくれてやれ。」
ガンヒョク・・・根っからいい人なのかなーってかチスの言い方が下手なのか
単純に「アドバイス」「心配してくれてる」って思っちゃったガンヒョク


「心配するな。これからは嫁さんの本当の「柱」になるさ。」背が高いからね・・・うまいわ。
この時のチスの反応・・・たぶんチスはガンヒョクがここまで本気なんだと思わってなかったんじゃ??
ガンヒョク、チスに向かってお前も嫁さんに良くして欲しい~「嫁さんを好きなくらい、お前のこと好きだからな

ガンヒョクがそんなこと言えば言うほど嫉妬と怒りの炎が燃え盛るチス
カウンターの陰にいたバウルがひょっこり出てきて、部屋に戻ると彼は彼でチスがチスらしくないことが気になってる・・・
また赤いマフラー編んでるヒョヌに「チャチスはウンビヌナのこと好きなのか?」
本人より先に他の誰かが気がつくっていうのは先行き見てて面白いものですが・・・
もちろん否定するヒョヌです。

家に戻ったチスをアボジが呼びとめます。
「ヤンヤン(ウンビのあだ名)が好きなのか?」
否定しながらも最近みんなどうしてそんなことを聞くのかと不思議なチス
なんとなくホッとしたようなアボジの様子「好きになっちゃダメか」と聞き返します


そうだ・・・どうしてかっていうとあの子は家で炊いたご飯の匂いがするからだって。
意味が分からないチスに、おつまみを手にとって
「いいかお前はキャビアだ。キャビアがご飯に混ざるとどうなるか分かるか?
こっけいなだけだ~私のようにな」
アボジはしみじみ続けます。
「家で炊いたご飯の匂いの女性は金の匂いのする男は好きじゃない。」
重いお言葉だわー
「心配しないで。僕は鳥の足とキャビアは一緒に食べるつもりはないから。そんな幻想は好きじゃないんです」
一応そうは答えたチスですが。

一方ウンビは家に向かいながら「Aカップの人間がAカップって言われてどんだけ腹が立つと思ってんの 」」とぷりぷり
「君はAカップなの?」ガンヒョクだ
店に座りながら歳の話・・・そんなこと今はあまり関係ないっぽく話は向かうんだけど、
ウンビ的にはなんて呼んだらいいのかってことで話をふったみたい。
酉年だと言うガンヒョク・・・とっさに浮かぶのは学院祭りでチスの歳を勘違いした時のこと。
「81年の酉?それとも93年の??」と今度は確認を忘れない。
何とガンヒョクは93年の酉・・・急に縮こまるウンビ


鳥を見た時におんどりかめんどりか~分からない的な話から?歳はあまり関係ない・・・
恋は盲目って言うから好きになったら次はどうなる??ってガンヒョク以上にホットなくどき
「心配しないで、僕は健康なおんどりだから」なんて言うのも妙に色っぽいし
「じゃぁもう寝る・・・ここにいるとアブナイから。お休み・・・」


美容院でドンジュにガンヒョクが酉年だってことと今夜一緒に映画に行くと伝えるウンビ
ドンジュも気が気じゃないんだけど~女に混じってヘアサロンに来てるコーチがウンビに
「ドンジュの初恋は誰か知らないか」って聞くところが
抜かりなくクビを横に振るウンビ、ドンジュとコーチ、くっついて欲しいけど

チスは自宅で辞書の「嫉妬」の欄を読み返してはムカついてます。
とくに『自分の好きな誰かが好きな誰か』ってとこ
「一体誰がこんなおかしな辞書書いたんだ 」恐るべしチャチス・・・

俺が??Me??嫉妬してる???気がつくとチスも顎の下をコチョコチョ
どんどんウンビに似てきてるじゃない
日曜・・・インターンに会いにもちろんラーメン店にやってきたチス、怪しい行動にバウルの視線が飛びます。
「なんで来たんだ?」
レシピのことで来たんだと誤魔化すチスだけど。。。ウンビヌナに会いに来たんだろ??

この二人は会うとすぐ言い合い・・・そこへヒョヌが現れて「社長と映画に行った」
「二人きりでか??」
急いで車に向かうチスを阻むバウル「ヌナのことに関わらせたくない」
バウルの涙ぐましいウンビ愛。。。せっかくのデート、チスが行けば台無しだもん
だけど何としてでも行って確かめたい、行きたいチス
「目に燃えたぎる炎」って言ってるけど、チスの体に現れる嫉妬の兆候ってことでしょ
それがあるから行かなくちゃ、どけ!!
するとF4の一人がバイクでやってきたから、問答無用にそのバイクに乗って映画館へまっしぐら。
バウルも自転車で後を追います。偶然やってきてたソイも~どうやら映画館へ?

ウンビとガンヒョクのデート
そりゃ優しい木に聞くガンヒョクだもん、出店でヘアピン欲しそうにしてるウンビのことを覚えてて
映画の途中にトイレに立ってヘアピン買いに行くつもり。。。

通路で止まるといきなりウンビの手を握って「今君の手握ってるでしょ。君の心も掴んでるってこと」
とか言っちゃって。
でもウンビは心なしか。。。笑ってないわ><なんとなく別の何かを待ってるような感じ。

外のガンヒョクは「彼女へ」っていってウンビが手に取ってたヘアピンを購入、その後ろを
ウンビ探して必死のチスが通り過ぎていきますーーー
映画館の中~ヘルメットしたままのチスは、あわよくば逮捕されそうな感じ。
見つけた!でもウンビはヘルメットしてるから気がついてないみたい。

ヘルメット脱いで手を掴んで外へ連れ出しちゃった

遅れて到着したバウルがロビーを歩いてく二人を見かけて、やっぱりソイも来てた。。。

「アンタいったいどーゆーつもり
もちろん火のつい多様に怒鳴るウンビに何も答えず引き寄せて・・・
あちゃーーー


ウンビ、鐘が鳴り響いております・・・

なんだかやたら濃いキッスですけどσ(^_^;)

続く~