先日コストコで買った、旬の食材、ホワイトアスパラ
ドイツではシュパーゲルといい、解禁日を待ち望むほどの
国民的旬食材です。
シュパーゲルが市場や路面に並びだすと、
初夏を迎えるのかなって気分になります。
さて、日本では余りなじみの無いホワイトアスパラですが
調理方法は・・・というと。
ドイツ人それぞれにやり方があるらしく
(イタリア人のパスタ茹で具合オレ流、みたいな・・・)
私の方法が正解!ってわけではないと思いますが
ドイツ人に教わって以来、
簡単で美味しいので専ら採用してる調理法方はこちら
<材料>
たっぷりのお湯
削いだ皮
塩ふたつまみくらい
バター・・・スプーン一杯弱
砂糖・・・スプーン半分
<作り方>
たっぷり沸かしたお湯にピーラーで削いだ皮を入れます。
(なので、アスパラは良く洗ってください)
調味料を入れて、アスパラ本体を入れて、
10~12分くらい茹でます。
こんな感じに、しなったら出来上がり。
柔らかいのが好みでしたら、どんどん茹で時間延長で~
レストランで出されるのは、もっとお辞儀したくらいの柔らかさでしたが
私はちょっと固めが好きなので・・・
ちなみに、この茹で汁もスープとしていただけます。
皮は取り除いて・・・あとはうにゃウにゃ・・・(忘れちゃったー)
私は刻んだ玉ねぎ、ベーコンなどを入れてスープにしました。
ホワイトアスパラの皮って、とうもろこしみたいな風味。
美味しい出汁がでてるので、最後までイタダキマス
オランデーズソースとイタダキマス。
・・・・
ってね?
オランデーズソースって、確か卵とチーズと・・?
とかって、うろ覚え&イメージでやったら
全く違う物が出来上がりました
ま、アスパラに温玉&パルミジャーノ乗せが好きなので
そんなイメージで美味しかったです(笑)
オランデーズソースも、アスパラのゆで方もクックパドで
検索してみるとちゃんと載ってました
な、なるほど~~~
(全てが終ってから熟読)
アスパラのゆで方はオレ流で行くつもりだけど、
オランデーズソースは来年はレシピを見てやろうと思います
他に大好きな食べ方はアスパラのプロシュート巻き
プロシュートの塩ッ気が、ホワイトアスパラとバッチリ。
美味しい~~~
サッパリしてて、いくらでも食べられちゃいます。
旬を味わう、というところでは日本よりもドイツの方が
面白かったし、はっきりしてたな~~って思い出す。
イチゴも冬もちょろっとあるけど、余り美味しくないし
やっぱりカゴに入って路面で売られたり、ジャムの大瓶が並んだり・・
そんなの見ると、春が来たな!って。
シュパーゲルもイチゴとセットで売られたり、
これまた可愛い取っ手付きの木製カゴに入ってて・・
路面や市場に山盛り売られるのを見ると
季節が変わっていくんだな~~とか。
秋にはキノコ料理がぐんと増えて、黄色いちょっとトロンとした
キノコが大好きだったな~~
勿論、日本にも旬の食材はあるし、
たけのこやスイカを見ると季節の到来を感じたり。
でも、イチゴはいつの間にか冬の食材になった感があるし
大根もレタスも、いつでも買えたり・・・
便利だけど、ちょっと詰まらない。
どこかで強制的に線引きがあったりすると
(鮎解禁!!的な・・)
不便さの中に季節や時間を感じられて生活に色彩がついたり
するんじゃないかな~と、しみじみ思います。
お正月も元旦からお店やってるし・・・
子供の頃は、しんとした感じの、フレッシュな新年来たー!って
厳かな気分が感じられたけど
今、曜日も時間も、季節も感じにくくなってきてるなあ、と
寂しく思います。
すごく便利になったけど、ここまで必要なのかな。。
ヨーロッパだと、キリスト教が国教のためか、
日曜祝日はお店が休み、とか開店時間が短かったりして
旅行に行くとその街で買い物ができず、不満に思ったりもしたけど。
今買っとかないと、明日のパンがない!!とか
そういった気分でドンドン買い物しちゃってカート山盛りになり
なんだか皆お祭り気分な土曜日午後。
そんなのも楽しいイベントだったな~と・・・
何でも日本がいい、ドイツがいい、便利がいい、不便がいい、
と極端には思いませんが。
ちょこっと不便
そんなのも楽しめる余裕がある国であって欲しいなあ
・・・と、珍しく考察するやまこでした
ドイツではシュパーゲルといい、解禁日を待ち望むほどの
国民的旬食材です。
シュパーゲルが市場や路面に並びだすと、
初夏を迎えるのかなって気分になります。
さて、日本では余りなじみの無いホワイトアスパラですが
調理方法は・・・というと。
ドイツ人それぞれにやり方があるらしく
(イタリア人のパスタ茹で具合オレ流、みたいな・・・)
私の方法が正解!ってわけではないと思いますが
ドイツ人に教わって以来、
簡単で美味しいので専ら採用してる調理法方はこちら
<材料>
たっぷりのお湯
削いだ皮
塩ふたつまみくらい
バター・・・スプーン一杯弱
砂糖・・・スプーン半分
<作り方>
たっぷり沸かしたお湯にピーラーで削いだ皮を入れます。
(なので、アスパラは良く洗ってください)
調味料を入れて、アスパラ本体を入れて、
10~12分くらい茹でます。
こんな感じに、しなったら出来上がり。
柔らかいのが好みでしたら、どんどん茹で時間延長で~
レストランで出されるのは、もっとお辞儀したくらいの柔らかさでしたが
私はちょっと固めが好きなので・・・
ちなみに、この茹で汁もスープとしていただけます。
皮は取り除いて・・・あとはうにゃウにゃ・・・(忘れちゃったー)
私は刻んだ玉ねぎ、ベーコンなどを入れてスープにしました。
ホワイトアスパラの皮って、とうもろこしみたいな風味。
美味しい出汁がでてるので、最後までイタダキマス
オランデーズソースとイタダキマス。
・・・・
ってね?
オランデーズソースって、確か卵とチーズと・・?
とかって、うろ覚え&イメージでやったら
全く違う物が出来上がりました
ま、アスパラに温玉&パルミジャーノ乗せが好きなので
そんなイメージで美味しかったです(笑)
オランデーズソースも、アスパラのゆで方もクックパドで
検索してみるとちゃんと載ってました
な、なるほど~~~
(全てが終ってから熟読)
アスパラのゆで方はオレ流で行くつもりだけど、
オランデーズソースは来年はレシピを見てやろうと思います
他に大好きな食べ方はアスパラのプロシュート巻き
プロシュートの塩ッ気が、ホワイトアスパラとバッチリ。
美味しい~~~
サッパリしてて、いくらでも食べられちゃいます。
旬を味わう、というところでは日本よりもドイツの方が
面白かったし、はっきりしてたな~~って思い出す。
イチゴも冬もちょろっとあるけど、余り美味しくないし
やっぱりカゴに入って路面で売られたり、ジャムの大瓶が並んだり・・
そんなの見ると、春が来たな!って。
シュパーゲルもイチゴとセットで売られたり、
これまた可愛い取っ手付きの木製カゴに入ってて・・
路面や市場に山盛り売られるのを見ると
季節が変わっていくんだな~~とか。
秋にはキノコ料理がぐんと増えて、黄色いちょっとトロンとした
キノコが大好きだったな~~
勿論、日本にも旬の食材はあるし、
たけのこやスイカを見ると季節の到来を感じたり。
でも、イチゴはいつの間にか冬の食材になった感があるし
大根もレタスも、いつでも買えたり・・・
便利だけど、ちょっと詰まらない。
どこかで強制的に線引きがあったりすると
(鮎解禁!!的な・・)
不便さの中に季節や時間を感じられて生活に色彩がついたり
するんじゃないかな~と、しみじみ思います。
お正月も元旦からお店やってるし・・・
子供の頃は、しんとした感じの、フレッシュな新年来たー!って
厳かな気分が感じられたけど
今、曜日も時間も、季節も感じにくくなってきてるなあ、と
寂しく思います。
すごく便利になったけど、ここまで必要なのかな。。
ヨーロッパだと、キリスト教が国教のためか、
日曜祝日はお店が休み、とか開店時間が短かったりして
旅行に行くとその街で買い物ができず、不満に思ったりもしたけど。
今買っとかないと、明日のパンがない!!とか
そういった気分でドンドン買い物しちゃってカート山盛りになり
なんだか皆お祭り気分な土曜日午後。
そんなのも楽しいイベントだったな~と・・・
何でも日本がいい、ドイツがいい、便利がいい、不便がいい、
と極端には思いませんが。
ちょこっと不便
そんなのも楽しめる余裕がある国であって欲しいなあ
・・・と、珍しく考察するやまこでした