この数日間、夜になると雨が降り続いていたバリ島ですが、PURNAMA(満月)の今夜はみごとに晴れました
しかし、深夜の雷雨で目が覚めると恐ろしくてなかなか寝付けません。
この数日の豪雨で洪水している場所も多かったようですが、うちの近辺は乾季の間ずーっと工事していた側溝工事のおかげで今のところ洪水はなし。
でも去年まで一度もなかった天井からの雨漏りが・・・
そりゃあれだけ激しく降り続ければ雨漏りもするよね。。。
コスのお手伝いさんに言って見てもらうと
「あら、この部屋綺麗ね!他の部屋はあっちもこっちもボチョールボチョール(雨漏り)よ!ベッドがびしょ濡れの部屋もあるのよ~。こんなのマシ、マシ!この部屋でよかったわね!」
ですって・・・
「よかった~この部屋で」と思ってしまった素直なマンアユです。
さて、昨日のブログにも書いたとおり、旦那さんの実家に帰省して疲れ果てて熱を出してしまった私ですが、どうやら今回は扁桃腺の熱のようでした。
子供の頃から喉が弱く、疲れたらすぐに扁桃腺が腫れてしまうのですが、バリに移住してからは扁桃腺から熱が出るようになってしまいました。
扁桃腺の熱が下がらずバリで1週間入院した経験があるのです
入院していたバリの病院で「手術が必要だ!」とドクターにしつこく言われましたが無視
バリで手術するぐらいなら喉腫れたままのほうがマシ
なのでそれ以来、喉にはとても気をつけているのです。
マスクなしでバイクに乗るとすぐに喉をやられるのでマスクは必須。
そして喉を冷やさないようにマフラーやストールも必須。
ついでに日焼けが怖いのでサングラス・長袖パーカーに手袋も必須。
するとその結果こうなります。
観光で遊びに来る友達に言わせると「南国リゾートバリ島らしからぬ怪しい姿」だそう。
本人は至って普通。てか何か変です??
たまにキャミソールやらタンクトップやらにショートパンツでバイク乗ってる外国人の方を見かけますが、寒くないんですかね?転ぶと危険だし!
ヨーロピアンサーファーなんて「裸にリュック」ですから驚きです
てか走ると寒いし、止まると暑いでしょ?直射日光ガンガン浴びて・・・。
私、そんな事した日にゃ一発でMasuk Angin(風邪)ですわ
え?みんな若いから大丈夫って?・・・ははは(;´▽`A``
そんなオババの私が、繊細な喉を守るために日本から持ってくる必需品はコレ。
プロポリス(液)
バリでも買えますが日本で買うより高い場合もありますし、ここは偽物天国インドネシア。
品質が疑われます
プロポリスは天然の抗生物質と言われていて、風邪の初期症状や喉の炎症ぐらいなら薬を飲まなくてもこれを数滴飲めば即完治です。
あと、うがいや傷の治療にも使える万能薬なんですよ。
もったいないので私は普段はイソジンうがい薬ですが・・。
(インドネシアのうがい薬、めっちゃ甘いんですよねキモチワルイ)
日本の実家の父がずっとプロポリスを飲んでいたのですが、独特の臭いが苦手で日本にいる時は試した事がなかったのです。
でもこのFANCLのものは臭いも価格も控えめなので初心者の私には試しやすかったです。
と言っても毎回吐きそうになりながら「えいっ!」と気合を入れて飲むんですけどね
独特の辛みがオエ~ッ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
でも今回の扁桃腺も一晩で完治。
夜飲むと朝には治ってましたもちろん熱も下がりましたよ
海外で病院に行くと医療費も気になりますが、薬も怖いですからね。
ちなみに私はバリの医者から処方された薬で何度か薬疹が出ています
自分の健康は自分で守らなければ・・ですね
※プロポリスは妊娠中の方・喘息の方・アスピリンや蜂アレルギーの方は使用をお控えください。
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