太陽の犬。

太陽の国、アステカ帝国メキシコが生まれ故郷のチワーワ族

大好きな日だまりの中で、お昼寝の仕事してますよ

この後ろ姿が、なんともチワこいチワこい

肉球アーーーップ

ワンコの肉球は別名『テディベア』

ほんと、可愛い熊さんのようでしょ。

グォオオ～

可愛い、森のポ熊さん、ご登場だポメーン

伽羅（きゃら）『あのポ熊は、あたちが上手投げでぶっ飛ばしておくでちよ』


頼もしい、チワ金太郎さん

気持ち良さそうに、何を夢見てるんでしょうね


ワタシは都内の保健所である、東京都動物愛護相談センターを見学に行ったことがあります。
このセンターは保健所の中でも、かなり清潔にしてある収容所です。
冷暖房の設備がない保健所もある中、ちゃんと温度管理もしてあります。

だけど、収容された小型犬たちは積み重なったゲージの中に入れられ、動物独特の異臭が漂った中、不安で鳴き叫ぶ犬たちの声が響きわたります。
同行した編集者の女性は、必死で出してほしいと叫ぶ犬たちの様子にショックを受け、言葉を発せないほどでした。


ワタシが、直前までごく普通の家庭で暮らしていたココロちゃんが、よくぞ気持ちがくじけずに強く保っていてくれたと言っているのは、こういった現状があるからです。
実際に、収容期間中に心を病む犬もおります。


ココロちゃんはアルマに引き取られるまでの２週間、飼い主だった人間の迎えを信じて待ち続け、耐えてきたのだと思います。

不安で寝れない日も続いたと思います。
引き取ったばかりのココロちゃんの体毛は、白髪のように白っぽくパサパサになっていました。


だけど今は、光沢を取り戻し、濃い色の良い毛並みになってきました。
これから、もっともっとフサフサになっていくでしょう。


ココロちゃん、もう不安でさびしくて眠れない日はありません。
あなたの側には、ちゃんとあなたを想う人がついています。


これからはずっと、温かな場所で幸せに眠れるよ


いつも応援ありがとうございます
犬を飼うまでは、ヴァンパイアのような漫画家生活をしていましたが、犬と暮らすようになってから、太陽が大好きになりましたよ
よく冗談で『紫外線が～』とわめいていますが、犬と散歩する楽しさに比べたら、少しぐらい日焼けしてもいいです。

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