初回版を予約して、発売日の2日後、プチ台風のなか本屋に行ったというのに、まだ来ていなかった思い出。
決着、その2日後に来ました。
普通に大きい所へ行った方が速かったんぢゃ…。
『妄想エレキテル』(作:ねこ田米蔵)
〔あらすじ〕高校生の春平はある日、幼なじみのふみから「ゲイかもしれない」と衝撃の告白をされてしまう！
恋人もできたというふみを、応援しようと決心する春平。なのに、ふみを取られたくないという気持ちが湧いてきて!?
いい意味で裏切られました!!
春平の妄想が印象に残りすぎて、春平×ふみだと思っていたけど違ってた。
でも、ふみ×春平の方が美味しすぎる。
それにふみは美人なので余計に分かりませんでした。
春平の妄想で出てきたネコミミがナチュラル過ぎて、にやけました。
そして、春平が自分が受けだけど、攻めている妄想をしたのに吹いた!!
無理があると思うよ(^▽^;)
実際、ふみの愛撫でヤバいのに…。
毎回、ふみの言動と行動にダメージを食らって、いじけたり、悩んだりしていた春平がいいです。
完全にあれは百面相していたよ。
ふみが付き合い始めたのが生徒会長で、思わぬ攻め×攻めだという事実を知り、また吹きました。
なんとなく分かってたよ、里中会長…。
しかも腹黒し、実はちゃんと想い人がいるし。
身長差もかなりあるし。
この２人の展開が若干気になります。
次巻があるみたいなので、良かったら書いて欲しいです。
会長の恋の話。
「妄想エレキテルPlus」
その後の話。
里中会長の登録してあるメロディがホラーです。
結ばれてからふみはかなり積極的になった。
ついつい、いらぬことまで言っちゃうほど。
「オトナ経験値」
前作の「オトナ経験値」の続編みたいです。
確か応募サービスの為、買った本誌で読んだ気が…。
一気に夢二サイドとムーサイドが進行していくので面白いです。
また新海はマルに挑発されて、夢二はとばっちりを受けていました。
やっぱり、夢二はえろすぎる(*ﾟｰﾟ*)
「コイビト基準値」
こちらも前作の後の話。
やっと２人の関係に決着がつきました。
まだマルはムーのことを信じきってないので、イジワルしてしまい、珍しくムーの様子がおかしくなって。
まさか元カノ(朝子)によって、ムーがどれだけマルのことが好きだと知るとはっ!!
いやぁ、朝子は美しすぎる～。
一番、マルとムーがラブラブだったよ(*^ー^)ノ
ムーの５年もの片想いが実って本当によかった。
「蜜月はもう少し先…。」
家で勉強中、仮眠をしている春平をちょっとだけ味見をするふみ。
と、止まらなくなってるけどね。
落ち着いてくれっ。
「妄想エレキテル初回限定オリジナルドラマCD」
ちょうど、「妄想エレキテルPlus」からの話が収録されていました。
本編は約17分でキャストトークが約1分30秒で思ったよりたっぷり入っていました。
しかも、その先も若干分かるという。
前野さんがえろかった。
そして効果音が大きくて、ドキドキした。
安元さんが可愛らしい声に吹いた!
音声だとどう聴いてもふみが攻めだよ。
あんな短時間なのに、フリートークがカオスです。
梶さんが…。
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