枯れずに徐々に成長する宿儺カボチャ サツマイモは窒素飢餓関係なし? | 兼業農家の趣味のプランター栽培

兼業農家の趣味のプランター栽培

主に米糠、とぎ汁乳酸菌、もみ殻を使って野菜を栽培しています。栽培後は土を発酵させて再利用しています。

窒素飢餓ですね(^_^;)


の記事が7/8だから、約3週間経過。


剪定チップを高畝の上層にサンドイッチした畝は、相変わらず生育スローな宿儺カボチャ、


だけど、




☆7/8




☆7/29


少し良くなっているよね?


これは、もしかしたら今後成長が始まるかも。




☆7/8 息絶え絶えだったこっちも、






☆7/29 葉色が濃くなる


スランプを脱出したのだろうか?


ちょうど、秋カボチャがこの時期種まきなので、うまく生育が開始すれば冬至南瓜が収穫できる可能性も…あるかも。


親蔓一本でなく、欲張って子蔓3本仕立てにしようかな(^_^;)


そして、




☆この畝の奥には




☆サツマイモ


挿したのは7月に入ってからだったような。


結構綺麗に生育しており、家と違ってホオズキカメムシがついていない。


糠が入っていないから?


ただ、こちらも根張りがどうなっているかはわからないので、収穫まではこの環境がサツマイモに適しているかどうかは不明。


あきらめかけていた畝の復活の兆しに期待は高まるがはたして?