只今好評発売中の
リアピロアッパーマウント＆
リアタワーバーのご紹介です。
今回は、チューニングパーツのご紹介です。
只今、絶賛発売中の「リアピロアッパーマウント」と
「リアタワーバー」をご紹介させていただきます。
発売以来、現在も好評に売れていますこの商品は、
装着頂きましたユーザー様から、
そのチューニング効果を絶賛頂き、
とても喜ばれている商品です。
この２つの商品は、
リアピロアッパーマウントは、単体で発売致しておりますが、
リアタワーバーに関しては、このピロアッパーマウントに
直接取り付ける為、タワーバーのみでは取り付けができない商品です。
この商品に適合する車種は、
CIVIC FD2、MUGEN RR、CIVIC FN2の3車種
CR-Zの１車種
FIT GD,GE、GKの３車種
合計7車種になります。
商品のご説明ですが、
「リアピロアッパーマウント」は、
純正ダンパーから車高調ダンパーまで対応できるリアピロアッパーマウントです。
純正ダンパーの場合、リアの挙動の収まりが悪く、ピョコピョコ跳ねる不快な現象が起こりま
す。
車高調で強化スプリングを装着した場合、初期制動が抑えられ、緩慢な動きとなりダンパースト
ロークに影響を及ぼします。この原因は、純正のアッパーマウントのゴムブッシュの１箇所の１
点でしかダンパーと車体に固定されていませんので、ゴムブッシュが初期制動時に前後、左右、
上下とネジレたりヨレたり歪んだりするのが原因です。この方法は、１９８３年に発売されたワ
ンダーシビックと同じ方法で、ワゴンやミニバン同等の走りを受け止める足回りの構造でしたら
良いのですが、少なくとも、FD2,FN2,CR-Z,FITは足回りに車高調整ダンパーを組み込み、バネ
レートアップで車高を落としロール量を減らす、峠やサーキットでコーナーを攻め込むには
チューニングユーザーには大変役不足を感じます。
最大の弱点であるリアの足回りの構造構成と形状により、ボディの剛性不足により、リアの挙動
が安定しません。FD2,FN2,FIT,CR-Zなども同じですが、室内を広く取るため基本設計はミニバ
ンと同じ構造ですので、これでは、スポーツ走行やサーキット走行では役不足としか言えませ
ん。
純正のゴムブッシュマウントはダンパーがストロークするたびに、ゴムブッシュが前後、左右、
上下とネジレたりヨレたり歪んだりして、ダンパーの初期の動きを止めてしまい、緩慢な動きを
誘発します。そのため、リアがピョコピョコと飛び跳ねる、落ち着きがない動きを感じ、違和感
を覚えます。
その原因は、リアダンパーは純正のアッパーマウントのゴムブッシュ１箇所の１点でしか車体に
固定されていません。そのため純正のゴムブッシュマウントはダンパーがストロークするたび
に、上下、左右と動き初期動作を緩慢な動きにしてダンパーのストロークを止めてしまいます。
その結果が、初期制動に悪影響を与えます。
足回りを強化したりバネレートを上げると、その症状は悪化します。
このリアピロアッパーマウントは、最も負担がかかるゴムブッシュからピロマウントに交換する
ことでダンパーの初期の動きをダイレクトに、ダンパー左右のバンプもリバンプの動きをシビア
に感じ取ることができます。
「リアタワーバー」は、
オーバルシャフト形状のストラットタワーバー タイプ2です。
CIVIC FD2 MUGEN RR FN2の車種に対応しています。
リアの専用ピロアッパーマウントに装着する、弱点であるリア足回りの構成と形状によりボディ
の剛性不足により、リアの挙動が安定しない事で、その弱点を大きく改善する方法が、リアピロ
アッパーマウントとリアタワーバーの組み合わせです。
この２点は、ダイレクトに直接繋がっており、ボディ剛性アップは当然ですが、ピロアッパーに
よりダンパーの性能を十分に発揮させる構造を持っています。
リアピロアッパーマウントとタワーバーの装着により、ボディ剛性アップとピロアッパーマウン
トにより車体に固定されますので、ダンパーの初期の動きを逃がさず感じ取れますので、純正ダ
ンパーから車高調整ダンパーまで、ダンパーの性能を100％引き出すことができます。
リアタワーバーはトルクダンパー付きのタワーバーとオーバル形状のタワーバーの2タイプをご用
意いたしています。
以上のように、
「リアピロアッパーマウントとタワーバー」の効果は、
ストリートからサーキットユーザーまで幅広くオススメできる商品です。
足回りの特にリアの動きに
リアの挙動に落ち着きがない、リアの剛性に不満、リアの乗り心地に不満など、
感じられたら、一度この「リアピロアッパーマウントとタワーバー」を
ご検討ください。
今回は、装着頂きましたたくさんのユーザー様から
効果を絶賛頂いているインプレッションのご報告の商品を
ご紹介いたしました。