ACCORD CL7にカーボンLSDとファイナルギア カーボンGTウイングの取り付けです。 | 「ホンダのほんき!」ブログ

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ACCORD CL7に

カーボンLSDとファイナルギア

カーボンGTウイングの取り付けです。



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HONDA車のLSDで大好評を得ています、

カーボンLSDスペックMRバージョンを

今回のACCORD CL7に装着しました。

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LSD Carbon Spec MR

型式:CL7
エンジン:K20A
税込価格:¥195,300
本体価格:¥186,000
00100-K20-MR01
カーボンタイプ

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M&MとATSとで開発した、NEWタイプのカーボン素材を

使用したLSDです。FRのVTECエンジン搭載のハイパワー

S2000やFF車でVTECエンジン搭載ハイパワータイプRの為に、

M&M HONDAとATSとの共同開発で誕生した、

スーパーカーボンの新素材を使用した、

新世代のLSDとクラッチKITです。

VTECエンジンのパワーを確実なトラクション伝達に変える機能を

追求したスペシャルパーツです。

独自のイニシャルトルクやカム角の採用、適度なカバーの圧着性など

ストリートからサーキット走行まで、あらゆる走行条件でも抜群の

操作性と耐久性で確実に効く高性能のカーボンLSDとクラッチKITです。

摩擦係数の比較では、メタルLSDは0.05~0.15に対し

カーボンLSDは0.25~0.35で2倍以上の摩擦力でデフの差動をロックします。

イニシャルトルクの比較では、メタルLSDでは、

イニシャルトルク70Nm以上が必要ですが、カーボンLSDは10~20Nmのごく

小さなイニシャルトルクでも十分安定した性能が発揮できます。

LSD装着の宿命とされてきた。バキバキ音、チャタリング音を

カーボンLSDでは革命的に取り払うことに成功。装着を忘れるほどの過渡特性と

カーボンLSDだからこそ可能にできた無音性は、LSD本来の性能を失うことなく

ストリートにも最適なLSDです。



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その中で、今回選択したのが、

LSD Carbon Spec MRバージョンの

イニシャルトルクを15Nmに設定し、

2WAYタイプを選択しました。


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上記の様に、

ユーザー様の車の特性や性格、使用条件等を加味した、

スペシャルバージョンで製作いたしますので、

安心してLSDの装着出来ます。


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今回は、ミッションのファイナルの変更も同時に行いました。

アコードの車体重量や俊敏性を考慮した結果、

ノーマルの4.7から5.1に変更してストリートでの

各ギアのつながりを重視しました。




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また、カーボンGTウイングの取り付けは、

前回取り付けた、カーボントランクリットの

トランク両サイドに穴を開けての取り付けになります。

弊社のカーボントランクリッドは裏面の補強のリブも

純正同様に強化されていますので、トランク両サイドであれば、

補強無しで取り付けが出来ます。


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オーナー様の好みで、

ウイング高は、165mmのブラケット選択し低めに設定。

ウイング幅は、車検対応寸法を選択。

翼端板は、タイプ01Cを選択してカーボン翼端板全面を

ボディ同色に塗装を施しユーザー様オリジナルを演出しました。


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これで、外装は、カーボンネット タイプS、

カーボントランクリット、カーボンGTウイングの装着で、

おとなしい外観のセダンがスポーツセダンに生まれ変わり、

ユーロRのスポーツマインドを醸し出しています。


この様に、アコードCL7オーナー様の多くは、

基本デザインの良さとK20Aエンジンの完成度を身に着けたCL7を

外装のスポーツ性の向上と走りのユーロR/VTECパワーアップの両立を図り、

現在大切に乗られています。