ずっと 親の気持ちがわからないシリーズ?から

自分の気持ちがわからないになります


自分から親との縁を 断ち切り一人暮らし l を始めたせおてんですが…


今から思うと 一人暮らしは親から、離れましたが

自分の本当の心からも離れていった気がします。


バイト先は大嫌いなスナック喫茶

始めは お掃除や料理を運んだりする喫茶の仕事をしていました。

それなりに一生懸命働きました

夜のスナックになる前に 帰っていました。


はじめは嫌な気持ちだったのに

まだ かわいい女子高生だったからでしょうが 

人の良い常連さんたちにかわいがられて

それなりに楽しいと思えるようになっていきました。


少しづつ なれて

夜のスナックでも 働くようになっていきました。

お酒で、酔って笑ってるうちに

の一時の楽しさに、心が喜びました。

その楽しさにしがみついて いきました。


終わりになるのが嫌でした。

ずっとこのまま ここにいたい

ただただ そう思いました。

だから 飲み続けたんだと思います。


その間だけ 寂しさ、孤独を忘れることができからだと思います。

(今から思えばです)


この先どうなるとか

自分の将来とか未来とか何もなかったです。


その時の気分だけ

自分の本当の感情はわからなかった と思います。


いつも 自分が大きらいで

いつも罪悪感を感じていた事 だけは 覚えています。

毎日ように スナックでバイトする日が続き

だんだん学校へは 行かなくなりました。


高校2年生の終わり?3年生になって?ごろだったか…

ある日 突然 

「お前学校行ってないんだって、このままでは卒業できないって 約束が違うだろ」 と

母親が 怒鳴りこんできました。


このころ

せおてんの意識の中に親の存在は、完全になくなっていました。


自己開示の暗い話しにお付き合い頂きありがとうございます。


感謝

せおてん

ペタしてね










でも …
生活費のためと自分に言い訳しながら…