新刊本ではあるが、本日の積ん読本。内藤正敏『民族の発見Ⅱ 鬼と修験のフォークロア』(法政大学出版)、広岡敬一『戦後性風俗体系 わが女神たち』(小学館文庫)、半藤一利『昭和史探索4』(ちくま文庫)の三冊。と、『タブーに挑む民俗学―中山太郎土俗学エッセイ集成』(礫川全次・河出書房新社)を見つけるが、手持ちがなかったので本日はあきらめる。うーん、買わなかった礫川さんの本が一番読みたかったかもしれぬなあ。