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2012-05-17 19:00:00

ノッポタワー

テーマ:ブログ

久方ぶりにアメブロを開いたら、まあ、いろいろと変わっていて、隔世の感がありありですなあ。


そんなこんな、ご無沙汰していた時期にもいろいろあったわけですが、そんなことをいちいち触れていたら、どこから手をつけてよいのか分からぬので、今まで通りの文面で、しれっと、始めてしまおうということに決めた。


最近は古書に手を出す機会がめっきり減ったが、それでも印刷物のニオイからは離れることもできず、チラシやら、通販カタログでさえも、活字の調味料として、味わわせてもらっていたわけであります。


浅草十二階の近代版、東京スカイツリーなるもののお披露目近しという昨今、時代は変われど、高いものに憧れてか、つい昇りたくなる癖は変わらぬものである。この新ノッポタワー様に昇るためには、何日も予約で一杯というから恐れ入る。明治の御世に燦然と姿を現した旧ノッポタワーの浅草十二階は、関東大震災で、ものの見事に崩れ去り、あっという間にその姿を消したが、日本一の新ノッポタワーはどのような変貌をとげるのでありましょうか。後世にその記録を託しましょうぞ。



本日読み終えた本はこちら。戦争知らぬワタクシには軽々に語れぬ小説である。きな臭い現代だからこそ、心して読むべき作品と云える。


断作戦―戦争文学三部作〈1〉 (文春文庫)/古山 高麗雄

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2010-08-06 20:41:30

グロテスクの顛末

テーマ:グロテスク

以前、ブログ上でもお知らせした、某出版社で発行する予定であった戦前の雑誌『グロテスク』が、出版者側の意向でいつのまにやら刊行中止となった。経済情勢悪化の大きなうねりの中では致し方ないところか。それとともに、社内でなにやら一悶着あったとも聞く。


と云うのも、発行準備の過程で、発行当時の資料が一部足りないと云うことで雑誌の貸し出しに協力したのだが、待てど暮らせど、何年たっても担当者から進行具合の連絡すらない。あまりに不安になったため、何度か出版社にメールで問い合わせたところ、回答はなし。ならばと電話を入れれば、すでに担当者は退職したとのこと。すべて担当者に一任しているので詳細がわからない。直接連絡するように話はしてあるとの回答であった。驚くべき事に、出版社には預けたはずの書籍が保管されておらず、さらに保管先もわからないというのだ。どうにかこうにか担当者もつかまり、紆余曲折があったものの雑誌は取り戻したのだが、あまりにもずさんな対応に呆れるしかなかった。事情はどうあれ、おたくの会社を信用して貸し出したにもかかわらず、うちは関係ないと云わんばかりの態度は如何なものか。マイナーな作家の全集などをコツコツ出している姿に共感していたのだが、もう完全にアウト。信用できませんなあ。ないであろうが、もし協力依頼があっても、もうこりごり。おたくとは関わりたくないと云わせていただきましょう。


しかし何はともあれ残念でならない。

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2010-08-04 22:10:54

そろそろ書くか?

テーマ:ブログ

ちょっと気恥ずかしいが、一年ぶりにブログを書いてみようかと云う気になり、何の気為しにアメブロに立ち寄ったが、なんとまあ、いろいろと機能が増えているではないか。どうせ面倒くさいから、ほとんど使わんと思うけどね。


いままで利用していたデザインがいつの間にか消え失せていたので、この際と云うことで、ちょっくらデザインをいじってみた。


またいつ発作的に休止となるか分からないので、試験運転と云うことで。


この毎日の灼熱地獄にPCの暑さも加わるので、じっと液晶画面を見入ってブログを書くのも殺人的な行為である。だから明日も立ち向かう自信はないのである。

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2009-08-20 23:06:44

しばしご猶予を・・

テーマ:ブログ

スイマセン。


身内に不幸がありまして、少しばかりブログを書く時間がありません。


一段落しましたら、そのあたりの事情も書きつづろうかと思っています。


ううむ、いつになることやら・・。


心の整理がついたら再開いたします。

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2009-08-06 23:04:24

階段は怪談

テーマ:ブログ

夢をみる。子猫のなき声が聞こえ、戸を開けると、冷たい雨が降る庭の隅に、五匹の子猫が寄り添うように固まり、か細い声でないていた。哀れに思うも始末に困って、そんなときはと猫好きの相棒を大声で呼び出す。急ぎ駆け寄る相棒が、逃げぬように気遣いながら、つぎつぎと器用に拾い上げていく。そのときである。おどおど手をこまねいている小生に向かって、「そっちに一匹逃げたから捕まえて!」と声を張り上げる相棒。逃げまどう子猫めがけて、あわてて階段側に追い込むと、何故か場面は急展開。一面に巨大な羽蟻と、これまた巨大なシロアリが、うじゃうじゃと蠢いているではないか。手には可愛い子猫から、堅く黒々とした巨大な虫にぃぃぃ、か・わ・っ・て・い・るぅ!「キエー」とイヤミのような声を張り上げれば、次第に意識が戻ってくる。すると何故か現実世界でも右手に堅い物体を握っている感触が・・・。「なに?」 これは夢の続きなのか。今度はハッキリと意識を戻し、躰の自由も取り戻したところで、えいやっと、右手を持ち上げてみれば、な、なんと、手には掃除機のノズルがぁ!!!


相棒よ、掃除を終えたら片付けてくれたまえよ(涙)。悪夢はこうして生まれるのであった。

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2009-08-05 20:37:15

木偶の坊の受け売り

テーマ:ブログ

『悪霊にさいなまれる世界』を読了後、流れで『なぜ人はエーリアンに誘拐されたと思うのか』を読み始めたが、関連性もあって、読後の満足感あり。ノンフィクションのサイエンスものを読むなんざあ、久しぶりのこと。本を沢山読めと云う人もいるが、小生のように始終頭の中がこんがらがっているような輩が意味なくむさぼっていると、場面場面の思考や意見が、手前の考えなんだか、先人たちの受け売りなんだか、わからなくなってしまうのだ。まさに木偶の坊の出来上がりというわけ。そんなわけだから、たまには己を疑ってみないと危なくってしょうがないのだ。そんな時、たまに読むサイエンスものはいいねぇ。横文字カタカナは苦手なれど、明快に物事を分析していく手法は、読んでいてスコブル気持ちよい。


『悪霊にさいなまれる世界』は何年も前に執筆されたものであるが、その内容に古さなど感じず、いやそれよりも現代でさらに輝きを増した感さえある。と云うのも、亡きカール・セーガン博士が本書で記していた頃よりも、ニセ科学の蔓延は深刻さを増しているやも知れぬからだ。世界の不安要因は減ることを知らず、偏った宗教観、民族対立、貧富の差、誤った情報の氾濫、等々。そうは云っても日々生活せねばならぬから、そのためにもいつだって懐疑する態度を持ち続けていなければならない。さもないと、どこで足元をすくわれるか知れたものではないからだ。恐ろしく危うい時代なのである。


『なぜ人はエーリアンに誘拐されたと思うのか』では、人の記憶がいかにあてにならないかが、よくわかる。しかも断片的な記憶を取りだして、再構築する作業によって、記憶がどう改変されているかわかったものではないというからなおさらだ。記憶を再構築して、都合よく物語化がされてしまう恐れもある。ますます己と云うものに自信が持てなくなってきたのだが、まあ、そんなもんだと思ってつき合う以外になさそうだ。溢れるような情報の渦の中で生活していれば、知らず知らずのうちに懐疑する態度が鈍くなってきてしまう。本書に登場するような宇宙人、UFO、超能力、霊など、怪しげな情報に日々接する機会があろうが、遊びと割り切って上手くつき合っていたいものだ。


悪霊にさいなまれる世界〈上〉―「知の闇を照らす灯」としての科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)/カール セーガン
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なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか (ハヤカワ文庫NF)/スーザン・A. クランシー
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2009-08-04 21:25:16

とある修験体験

テーマ:ブログ

今夏の『怪』は、日本の山岳霊場が特集。これはオモチロイ。小生の大学時代の友人に某寺の副住職がいる。その名も知れた寺なのだが、この友人、坊主からは一番遠いところにいるような大学生活を送っていた。学生時代は住職になる気もなかったようだが、父上のススメもあって、卒論で致し方なく修験道の真似事を体験したことがあった。そのときの体験を間接的に聴いたわけだが、険しい山岳を走り回ったり、紐で縛られたまま崖から吊されたりと、それなりの苦労もあったようである。そのとき最後の修行の場面で、3日間のお籠もりがかせられるそうだ。ほとんど食事もとらず、眠らず、経を唱えて行をおこなっていると、意識も朦朧としてくるらしく、最終日には神秘体験を受けるものが多いそうだ。彼の友人も丑三つ時に、突然、山寺の扉がバーンと開いて、大きくて黒い固まり入ってくる幻影をみたそうだ。おそらく睡眠麻痺でおきる幻覚のようなものであろうが、興味深い話で未だに記憶に残っている。ついでに云うと、怪人アラマタさんと脳科学者・茂木健一郎の対談もオススメである。


怪 vol.0027 (カドカワムック 313)/水木 しげる
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2009-08-03 20:00:58

60分2R

テーマ:ブログ
昨日は、夕飯をすました後、体をケアしにマッサージに出かける。たまらん。夢心地、至福の60分。割引された食品を少し買い求め、ショッピングセンターを後にする。帰宅途中、夜間十二時まで営業している古本屋に相棒を付き合わす。ここで60分を超える怒濤の買い物。獅子文六『父の乳』(新潮社)四百円。平山蘆江『東京おぼえ帳』(住吉書店)四百円。内田百閒『随筆 億劫帳』(旺文社文庫)三百円。内田百閒『間抜けの実在に関する文献』(福武文庫)四百円。60分2R。頭も癒して家に戻った。
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2009-08-02 16:25:16

「百鬼夜行の世界」企画展

テーマ:ブログ

今日は久しぶりに、れきはく(国立歴史民俗博物館)へ足を伸ばし、企画展「百鬼夜行の世界」を覗きに行く。場所柄、いつも空き空きでノンビリ鑑賞できるし、展示物は良くできているから、時間を忘れて楽しむことができる博物館である。


古書三昧 まんだら堂
駐車場も無料なのでありがたい。



古書三昧 まんだら堂
土井利勝によって築かれた佐倉城跡に「歴博」は建設された。城址公園は緑も美しく、堀や土塁なども残されていて、散策にももってこい。



古書三昧 まんだら堂
国立なので入場料も割安感あり。しかも撮影が許可されている場所も多いから嬉しい。見世物紹介コーナーで「三尊仏」を見立てた「とんだ霊宝」のレプリカも拝める。



古書三昧 まんだら堂
企画展「百鬼夜行の世界」は、常設展の値段で鑑賞できてしまう。しかしここからは撮影NG。展示会場はけっして広くはないが、夜行図が所狭しと並ぶ姿は圧巻。しばし堪能。期間により展示替えもあったようだが、現在会期中の展示物は以下の通り。


・百鬼夜行絵巻〔百鬼夜行図〕(室町時代・大徳寺真珠庵蔵・重文)

・百鬼夜行絵巻〔すほん〕(江戸時代中期・国立国会図書館蔵)

・百鬼夜行図(江戸時代前期・国立歴史民俗博物館蔵)

・百鬼夜行絵巻〔百鬼ノ図〕(江戸時代前期・国際日本文化研究センター蔵)

・百鬼夜行絵巻(江戸時代後期・京都市立芸術大学芸術資料館蔵)

・百器夜行絵巻(江戸時代・兵庫県立歴史博物館蔵)

・百鬼夜行図(江戸時代中期・東京大学総合図書館蔵)

・百鬼夜行図〔異本〕(文政十二年・東京国立博物館蔵)


巻物故、全てを生で鑑賞できるわけではないが、一部タッチパネルを使ったデジタル映像で、巻物の全容を楽しむことができる。


鑑賞後、昼食に古代米カレーで腹を満たす。残すはミュージアムショップで本漁り。カタログのまとめ買いで〆となる。



古書三昧 まんだら堂
この手の図録は中身の濃さの割には値段が安い。『百鬼夜行の世界』(人間文化研究機構・監修)、『妖怪大集合!』(南丹市立文化博物館)、『オシラ神の発見』(遠野市立博物館)、『歴博ブックレット 親指と霊柩車~まじないの民俗~』(常光徹)、『歴博ブックレット トケビ 韓国 妖怪考』(金宗大著・南根祐訳)。ひゃあー、財布が軽い!!


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2009-07-27 20:11:56

ニオイ

テーマ:ブログ

週末は専門業者に来てもらい蟻の駆除。外壁周辺、床下に殺虫剤を散布、二時間ほどで終了。しかし外も部屋も臭いがきつく、気分が悪くほどである。一日経てば臭いは消えると云うが、とても家の中で食事をする気分になれず、外食に出る。地元の人気餃子専門店へ足を運ぶ。ここは生餃子と焼き餃子の販売、それに店内で餃子を食べることができる。だいぶ昔に食したきりだが、悪い印象はない。焼き上がるまでしばし待つ。その間もひっきりなしにお客が来店。かなり繁盛している模様。ようやく餃子が運ばれてくる。一口サイズの餃子が一人目十個也。一口かじる。もちもちした感じは変わらぬ気がする。しかししかし、幾ら食いついても肉汁がでないのだ。じゅわーっと口に広がる快感が皆無なのである。肩すかしを喰らった気がして二個目に挑む。結果は同じ。なんだか早くも口の中がモソモソしてきて、水無くしては箸が進まない。うーん、物足りない。昔食べたときは満足した気がしたけれど、記憶が美化されてしまったものか、はてさて。そそくさと不完全燃焼のまま自宅に戻るも、今度は餃子のゲップ臭に悩まされることとなった。

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