東京国際キルトフェスティバル2015 特別企画「キルトでつづる大草原の小さな家」 | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国しました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

おはようございますニコちゃん


今日もとても寒いですね。

NYでも、週末から大雪が降り、休校になったようです。


2月3日は節分、4日は立春です。

春が待ち遠しいですね。赤梅


さて、きのうの記事に、たくさんの方が見にきてくださり、ありがとうございました。pekori+.


私が素敵だな、と思い紹介した、キルト作者の方からコメントをいただき、とても驚くと同時に、嬉しかったです。ブログって、すごいですね。


今日は、きのうの続きで、特別企画「キルトでつづる大草原の小さな家」の展示について書きたいと思います。特別企画の説明は、こちら


「大草原の小さな家」は、子どものころ、テレビで時々見ていましたが、日本で放送されたのは、1975年~1982年だそうです。今年、放送開始40周年を迎えたそうで、アメリカでは、同番組を制作したNBCに懐かしいキャストたちが大集合したそうですよ。


「大草原の小さな家」は、アメリカ西部開拓時代を描いたドラマで、たくさんのキルトが登場したんだそうです。私はもちろん、そういう観点ではドラマを見ていないし、何せまだ子どもだったので、ドラマのストーリーも全く覚えていません。


このドラマが、日本のキルトブームのきっかけとなったんだそうです。そう言われると、もう一度見てみたいものです。


前置きが長くなりました。


会場では、キルトで「大草原の小さな家」の世界を3人のキルト作家の先生が表現しています。


こちらは、鷲沢玲子先生のコーナー

西部へ向かう幌馬車を表現しています。


パンフレットにもなっている、鷲沢先生のキルトです。



そして、幌馬車



三浦百恵さんのキルトの前には、今年も大勢の方が並んでいました。



こちらは、小関鈴子先生のコーナー

雑貨屋「オルソン商会」を表現しています。


小関先生のキルトです。周りの花柄はアンティーク布を使われたそうです。



マーガレットのリース



お店の中には、キャンディーや缶詰、卵などの手作り雑貨が飾られています。



小関先生のトークショーでは、「大草原の小さな家」のオルソン商会にまつわるエピソードや、作成した雑貨のお話などをされていました。


赤いワンピースのバッグを先生に見せることができました。お話しできて、嬉しかったです。



こちらは、斉藤瑤子先生のコーナー

ローラが暮らした開拓小屋を表現しています。


斉藤先生のキルトは、壁にかかっているものです。小さなピースのキルトでした。



すてきにハンドメイドで、先日紹介された、フックド・ラグも置いてありました。



こちらは、「わたしのローラ物語」に展示されていた、五戸 修美さんの作品です。



西部開拓時代にタイムスリップしたようなコーナーで、とても見ごたえがありました。

今は、キルトは芸術品や装飾品になっていますが、原点はリユース、リメイクだったんですよね。そんなことを、改めて感じた特別展示でした。


今年も、たくさんの刺激をもらえ、がんばって行った甲斐がありました。

関係者のみなさま、キルトを作成されたみなさま、ありがとうございました。クローバー





今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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