きのうはついに真夏日となった名古屋です。
今日もまた暑いお天気です。
さて、きのうはヴォーグ学園名古屋校にて、小関鈴子先生のパッチワークセミナーに参加しました。
小関先生から直接指導していただけるので、とても楽しみにしていました。
課題は、キルトジャパン春号に掲載された、赤いドレスのバッグです。
こちらは、先生の見本
裁断の仕方、刺繍の仕方、仕立ての仕方、持ち手の作り方などの説明がありました。
ちょっとしたコツや布の使い方など、とても参考になりました。
10時から16時まで、お昼休みをはさんでのセミナーでしたが、あっという間に終わった感じです。
アップリケや刺繍は、ハンドでもミシンでも、どちらでも良かったのですが、ハンドの私は、赤い布をアップリケして、刺繍するまでが精一杯でした。
ミシンの方は、キルティングまで終わる方もいました。早いですね。
先生は、想像通りのとても素敵な方でした。サインや写真も一緒に撮っていただき、感激です。
長年、キルト界のトップとして活躍されていますから、お忙しいでしょうが、毎年、新しい作品を生み出し発表するというのが、すごいことですよね。どんな風に作品のアイデアを生み出すのか聞いてみましたが、旅行や日常の生活の中からインスピレーションが浮かぶんだそうです。それを、だんだん広げていくんだと言われました。
作品にしても、洋服にしても、センスの良さがありますよね。手仕事のテクニックはもちろん、このセンスが、人を引きつけるカなんだろうと思いました。
私も、自分にあきらめないで、この先も有意義な生活を送っていこうと、改めて思ったのでした。
課題のバッグに書いていただいたサイン、見るたびに、きのうの事を思い出します。良い思いでになりました。小関先生、どうもありがとうございました。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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