フルーツ麹 | 美養フードクリエイター 岩田 麻奈未 Offical Blog

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美養フードクリエイターの岩田まなみです。

 

甘麹、そのまま食べても美味しいのですが

フルーツを漬けむ、もしくは甘麹をつくる過程でフルーツを加えると

フルーツの香りや酸味が加わり、さらに美味しく音譜

 

 

出始めの酸味の強いミカンや、味の濃いプチトマトの甘麹漬けは我が家の定番ですビックリマーク

 

〈材料〉

米麹 200g

水 300g~400g

お好みのフルーツ

 

〈作り方1〉

1.麹は、粒を分け、60℃のお湯と共に、パン焼き器の甘酒モード(ない方は、炊飯の保温や保温ポットを使います)で甘麹を作ります。

2.出来上がった甘麹にお好みのフルーツを漬けこんで出来上がり。

すぐに食べられますが、2-3日漬けこむことで味がなじみます。

 

〈作り方2〉

1.麹は、粒を分け、60℃のお湯、お好みのフルーツ(麹と同量~2倍)と共に、パン焼き器の甘酒モード(ない方は、炊飯の保温や保温ポットを使います)で加熱して出来上がり。

 

どちらの作り方でもOKですが、2の作り方は発酵が進みやすく

(加熱している間に、麹菌がフルーツの糖を分解するため)

冷蔵庫で保存していてもアルコール発酵しやすいです。

アルコール発酵したものは、パンを焼く際に使うとふくらみもよく

香り豊かなパンが焼きあがりますよ。

 

 

漬けこんだものは、麹菌の働きが弱まった温度でフルーツが加わるため

発酵は進みにくいですが、その分、保存期間は短くなり冷蔵庫保存でも1-2週間で食べきることをおすすめしています。
 

アルコール発酵させたい!という方は、2の作り方で

お子様も楽しめる甘麹を!と言う方は、1の作り方で作ると良いと思います。
 

 

 

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