半年ぶりに髪を切ってサッパリした~!!
美養フードクリエイターの岩田まなみです。
甘麹、そのまま食べても美味しいのですが
フルーツを漬けむ、もしくは甘麹をつくる過程でフルーツを加えると
フルーツの香りや酸味が加わり、さらに美味しく
出始めの酸味の強いミカンや、味の濃いプチトマトの甘麹漬けは我が家の定番です
〈材料〉
米麹 200g
水 300g~400g
お好みのフルーツ
〈作り方1〉
1.麹は、粒を分け、60℃のお湯と共に、パン焼き器の甘酒モード(ない方は、炊飯の保温や保温ポットを使います)で甘麹を作ります。
2.出来上がった甘麹にお好みのフルーツを漬けこんで出来上がり。
すぐに食べられますが、2-3日漬けこむことで味がなじみます。
〈作り方2〉
1.麹は、粒を分け、60℃のお湯、お好みのフルーツ(麹と同量~2倍)と共に、パン焼き器の甘酒モード(ない方は、炊飯の保温や保温ポットを使います)で加熱して出来上がり。
どちらの作り方でもOKですが、2の作り方は発酵が進みやすく
(加熱している間に、麹菌がフルーツの糖を分解するため)
冷蔵庫で保存していてもアルコール発酵しやすいです。
アルコール発酵したものは、パンを焼く際に使うとふくらみもよく
香り豊かなパンが焼きあがりますよ。
漬けこんだものは、麹菌の働きが弱まった温度でフルーツが加わるため
発酵は進みにくいですが、その分、保存期間は短くなり冷蔵庫保存でも1-2週間で食べきることをおすすめしています。
アルコール発酵させたい!という方は、2の作り方で
お子様も楽しめる甘麹を!と言う方は、1の作り方で作ると良いと思います。
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日時 10月22日 11時~12時半
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