多分昔にも
本を読んだ時に記事を書いたような気がするんだけれど。。。
今日は2011年に公開された星守る犬の映画を観ました。
トリミングやホテルという
犬と関わる仕事に就いて
感じる様になった違和感
大好きだから
純粋に
犬も人にも喜んでもらいたくて
手伝えること、出来ることはやりたい。
と
初めたこの仕事。
だけど
良い、悪い、嬉しい、嫌など
考え方、育て方、環境
接し方、関わり方
全てが一つのパターンではなくて。
まさに
十人十色
私の良い
らぶの楽しい
は
他の人の良い
他のワンコの好き
とは
違っている。
だから
その子がどんな環境で、
どんな風に
どんな感じで過ごしているのか
私の物差しは当てはまらない。
そして
最近嬉しい事に
社会の動物愛護活動も盛んになり
不幸な犬猫を救う!
と
立ち上がり、活動されている方々が多くなりました。
とても素晴らしい事です。
本当に!
みんな幸せでいてほしい。
だけど
その、不幸って何なのだろう?
誰の基準でその子が不幸だと決めるのだろう?
この映画の様に
生活には困窮しているけれど
お互いに寄り添い
ありったけの愛のやりとりをしている
この1人と1匹。
こういうワンちゃんも保護対象になるのかな。
飼い主と引き離されてしまうのかな?
沢山の愛の形があるのだと思う。
きっと
子育てと同じく
とっても難しい問題で
本当に助けてあげなければならない場合
苦しい中でも精一杯絆を結んでいる場合
どちらもあると思う。
犬というのは
本当に尊敬できる生き物で
命をかけて
私達に何かを教えてくれるものだなぁ。
と
私は思っています。
なので
ちゃんと心の目を養って
物事を判断できる様にならねば
知らないことの方が多い世の中で
自分の考えが全ての様にしてしまうのは
ナンセンスではないかと思うのでした。
あー、しかし泣いた
私もらぶおくんに
未熟な心を育ててもらってます❤︎
ありがと❤︎らぶおくん❤︎
happy&love