ナマステー
2月22日の今日は、ニャーニャーニャーの日。
NHKのEテレの子供番組でも、猫の格好のお兄さん、お姉さんがネコの歌を歌ってました~
さて、3月2日に開催される、SARASWATI祭 by 葉山インド。
「SARASWATI(サラスヴァティ)って?」
このおかたです
水と豊穣、時には学問の女神と言われる、ヒンドゥーの女神です。
4本の腕があり、インドの弦楽器と数珠を持って佇む姿はとても美しいです
日本では、七福神の弁財天様として親しまれています。
話は変わって、、、
マナリの地名は、「マヌがいる所」という意味。
「マヌが、世界が洪水で破滅した後にマナリで船を降り、人間の生命を再創造したといわれている」
(ロンリープラネットより抜粋)
「人類の祖」といわれる「マヌ」、そのお母さんがサラスヴァティなのだそう
お父さんは、創造神のブラフマー。
サラスヴァティを調べていて、偶然知った、マナリとのご縁、
今回、SARAWATI祭に参加させていただくのも、ご縁があってなんだなぁ、と
とっても嬉しい発見でした