HARUMI Practice #4
5月29日、晴海客船ターミナルより。
地形慣熟をしたこの日と翌日30日は、海上保安庁の「観閲式」が実施されていた。
そのため、晴海には3隻の海上保安庁の巡視船が停泊していた。
客船ターミナルの2階バルコニー照明は明るく、撮りやすいのですが。。。
ちょっと明るすぎるかも知れないと言う内容を、先日書きました。
その照明は1階の広場にまで届いているので、綺麗に撮るには1階かも知れません。
1階に降り、そこから見える光景は。
ビル群に囲まれた東京タワーや、海側にはレインボーブリッジの夜景です。
ストロボを弱めにあおれば、綺麗に撮れるかも知れません。
ターミナルからの照明が、良い感じで明るさを確保してくれますが色温度が難しいかも。。。
この場所は、夜景を撮る人が三脚を立ててシャッターを押しています。
究極の夜景を撮るには、やっぱり三脚がいるのかも知れません。
昨年末にドームシティで撮ったモデルさん。
やっぱり、ストロボの光より周りの照明が、モデルさんの顔を照らしている事が大切かも。
その照明を補う程度でストロボを弱めに使うと、それなりに綺麗に写る事を知りました。
ちょっとストロボの光が強すぎてしまったカット。
どうしても夜は、露出が開放気味になるのでピントが合わない事と。
シャッタースピードが遅いので、手ブレをしてしまう事が常についてきます。
とにかく、昼間では100撮れるとしたら、夜は20以下になってしまう打率。
かなり難しいですが、一度納得出来る画を撮ってしまうと、ハマりますね。
昼間は見たままが写りますが、夜は見た目より綺麗に撮る事が出来ます。
それが深夜の陸送にハマっている、理由の1つになっています。
Model : Keiko Ishiduka from Createur
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