永遠プレッシャーについて！

すでにtwitter等でインフォメーションしていますが、この度、AKB48 「永遠プレッシャー」を楽曲提供させて頂きました。

「永遠プレッシャー」
作詞：秋元康　作曲：丸谷マナブ　編曲：若田部誠
29枚目のシングルとして明後日12/5の発売です。

続けていればこういう事もあるもんだなぁと、しみじみ思う今日この頃、僕の周りの方々は結構驚かれたみたいです。

先日帰っておりました故郷・札幌でも、みんな一様に驚いていました。そして「それってつまりどういうこと？」みたいな質問も多くありました。

音楽業界ではない方はあまり馴染みがないかもしれませんが、アーティスト本人や内部の人間が作曲を担当しない限り、世の中のリリースされている楽曲は「コンペ」という名のオーディションによって決まる事がほとんどです。
当然、ビッグアーティストになればなるほどそこに集まる楽曲は増えていく訳で、今回AKB48に寄せられた楽曲の中から、自分の曲が選ばれたということは物凄く光栄なことなのです。

ちなみに僕が提案したデモは、テンポはほぼ一緒ですが、ギターのリフが印象的な比較的ロック要素の強いものでした。若田部誠さんのアレンジによって完全にAKB48らしい曲になりましたね。勉強になるポイントが沢山ありました。

「永遠プレッシャー」というタイトルで、完成したヴァージョンがメールで送られてきた時には心動かされるものがありました。
「わたしに期待しないで」で始まってサビが「見つめられたらプレッシャー」でセンターが島崎遥香さんという存在でっていう、何と言いましょうか、僕が言う事じゃないですが、「時代の切り方すげー!!」と素直に思いました。敬服致します。すいません。

そういえば僕が活動していたユニットsunbrainがDefSTAR Recordsに所属していた頃、AKB48も所属していたと思います。実は元レーベルメイトです！お会いしたことはありませんが^^

まぁ話はポンポン飛びますが、そういう事で今後とも宜しくお願い致します。
引き続きしっかり頑張ります。
良いお年を！



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