約1年前の記事ですが、大切なことなので、改めてシェアします。
売上が少ない時って、値段が高いからお客様が来ないのかなぁ。
とか、
安くしたらもっとお客様が来てくれるかなぁ。
とか、思ってしまいがち。
でも気にする所はお客様の数ではないですよ。
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こんにちは
茂木真奈美です。
このブログのテーマは二つあります。
①脱サラして、「青森PR居酒屋 りんごの花」を開業、軌道に乗せるまでの試行錯誤の経験から、
飲食店開業を目指している、または、開業まもなくの人の参考になる記事。
②自分自身が最近まで、自分に自信が持てず、自己啓発系の本を読みまくったり、セッションを受けまくったりしていた経験を経て、今、やっと少しだけ自信が持ているようになってきた経験から、
自信を持てない人、やりたいことに一歩踏み出せない人の背中を押す記事。
こちらは私の体験談的なことが、多くなると思います。
私の経験が皆様の参考になれば嬉しいです。
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今日は過去記事から。
いつも賑わっているお店を見ると、心がざわざわする。
金額を下げたら、自分の店もあんな風になるかな？
と思う。
その気持ち分かります。
でも、ちょっと待ってくださいね。
安くした後の利益考えていますか？
私たちのような零細飲食店は、お客様の数よりも、最後に残る現金がいくらか？
と言う事の方が大切です。
もちろんお客様の数は大切ですけども、
たくさんお客様が来た！
あれ？！材料の支払い・給料の支払い・家賃の支払いができない！
なんて言う事がないように、利益を考えましょうね。
こちらの記事も参考に。
意味のない安売りは後々首を絞める事になるので、絶対にやめましょう！