★★期間限定の雑煮二郎が食べられる
★★
久々のラーメンレビューになります
二郎系インスパイアのお店、
「立川マシマシ」の5号店に伺ってきました。
普段から通ってる店なのですが、
今回のお目当ては、
ラーメンを餅に代えることが出来る、
ラーメンもちもち
常にやっているサービスではなく、
限定サービスとなります。
こちらの店舗では、2017年1月10日(火)までなので、
興味がある方はお早めに！
2017/01/08 追記
フェルナンド店長の方針により、
麺を餅に代えるサービスは、
レギュラー化となった模様です
この日は、二郎系のスープにお餅のコンビネーションという、
今まで体験したことのない味を求めて、店に向かいます。
店舗の外観
自分が店舗に着いたのは18:30くらい。
この麺を餅に代えることが出来るサービスは、
ニュースなどでも、話題になっていることもあって、
お客さんが大量に詰めかけ、大盛況でした
普段通り、大ラーメンとマシライスの食券を購入。
通常ですと、大ラーメンは湯で前450gの二郎系ラーメン、
マシライスはこの店のオリジナルメニューなので、
一言で説明するのが難しいのですけど、
背脂と挽肉をピリ辛風の味付けで炒めた物に、
卵黄、紅生姜、ニンニクなどを飾り付け、
てんこ盛りご飯と一緒に食べる料理です
(ご飯は500gまで増すことが可能です。)
今回は大ラーメンは、野菜＆脂マシ、
麺を全て餅に変更、
マシライスは、ライスマシでオーダー。
「麺を全てお餅にする」という客は、
今までいなかったらしく、
厨房に確認してオーダーが通ります。
まずはマシライスのライス増しが到着。
マシライスのライスマシ 750円(税込)
相変わらずの美味です
少し味付けは濃い目ですけど、
程よい塩辛さと、
ライスの組み合わせがまた合うのです
マシライスを味わってると、
大ラーメンも到着。
餅に変更したからか、見た目は落ち着き気味です。
大ラーメン 野菜＆脂マシ 麺を餅に変更 850円(税込)
マシライスとの大きさの比較 マシライスは食べかけ…(笑)
少し乳化したスープも美味しそう
面白い感覚。二郎系お雑煮の出来上がりです
トロトロのお餅が、もやしに絡みつく
醤油ベースの濃い目のスープに、粘り気が丁度合う、
最高のコンビネーション。
丼ぶりに張り付いて、なかなか持ちあがらない
もやしと餅のコンビネーション
今回は全て麺を餅にしてしまいましたが、
麺と餅の合わせ技も可能みたいなので、
ガッツリ食べたい人は、ハーフの方がお勧めです。
量的には落ち着いた感じになってしまいました
あと一度くらいは、餅の期間中に行けるかなぁ。
麺と餅のハーフを、食べてみたいものです。
ごちそうさまでした
店名：立川マシマシ5号店
住所：東京都千代田区神田駿河台2-4-10
最寄駅：
JR総武線 御茶ノ水駅(190m/2分)
東京メトロ丸の内線 御茶ノ水駅(220m/3分)
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(750m/9分)
駐車場：無し
営業時間：
平日・土曜日：11:00～15:00／17:00～23:00
定休日：日曜日
座席：16席
(4人掛けのカウンターテーブル☓4)
電話番号：03-5280-2708
味：
ラーメンも美味しいが、特にマシライスはお薦め。
他にはない味なので、試してみてください。
量(ボリューム)：
デフォルトでもかなりの量です。
トッピング券を使って、有料で麺増しなども可能。
コスト：
ラーメン屋としては、標準的な価格。
値段は普通ですが、コストパフォーマンスとなればかも。
常習性：
病みつきになる味です。
気が付くとお店に足が向かってしまいそうになります。
雰囲気：
下町情緒溢れる活気のある店内。
並びなどのルールも明確で、二郎系初心者にもお勧め。
個性：
全店舗共通のサービスは勿論、
店舗限定メニューなどの企画もあり面白いです。
今回の麺の餅変更などは、最たるものですし、
麺を豆腐に代えるサービスは、常時行われています。
生産性：
多少、お時間がかかるのは、
二郎系の太麺オペレーションなら、致し方なし。
マシライスの提供の方が若干早いので、
時間があまりない場合は、
麺ではなくライスを注文するのもありかと。
総合評価：90点 
探訪日：2017年01月05日(木)
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